デリカテッセン ~怪しい肉屋~

ガイコツ
どうもです。
今回は「デリカテッセン」について話していきましょう。


ロボコップ
この映画はジャン=ピエール・ジュネ監督の1991年の作品だ。
この作品が長編デビュー作みたいだな。


ガイコツ
筆者がこの作品を観ることに決めたのはこの映画のワンシーンの画像を見て衝撃を受けたかららしいです。
その画像がコレです。


デリカテッセン
なま★くび!
ロボコップ
・・・・この画像にグッときたから観たなんてリアルで言ったらドン引きされそうだな。
少なくとも俺だったらするね、ドン引き。
ではそろそろ内容の話にうつろう。
ストーリーはこんなカンジ。



舞台は核戦争15年後の荒廃したパリに一軒だけ建つ精肉屋=デリカテッセン。その精肉屋の上にあるアパートに元ピエロの青年、ルイゾンが移り住んでくる。そこには不気味な店主とクセのある住人達が住んでいた。
デリカテッセン1
豚の看板だけどホントは・・・・?
ガイコツ
最初のシーンでガツンときたのでヤバイヤバイと恐る恐る続きを観たのですが、
予想に反してホラーではなくブラックユーモア満載の映画で意表を突かれましたね。
通りでTSUTAYAでジャンルがドラマに分類されてるわけです。


ロボコップ
最初のシーンだけなら「地獄のモーテル」の再来と言っても問題ないくらいホラーだったな。
その直後に流れる間の抜けた音楽で一気に緊張感なくなるが(いい意味で)。


地獄のモーテル
実は防腐剤を使ってるMOTEL HELLOのジャーキー
ガイコツ
内容としては怪しいお肉を売っているお肉屋さんと彼が管理している建物の住人たち、更にそこに住み込みで働きに来た青年が繰り広げるドタバタコメディといったカンジなのですが、非常に独特な世界観ですよね。


ロボコップ
登場人物もみんなすごいクセがあるしな。
登場するたびに自殺に挑戦しているけど毎回失敗してホッとする女性とか食用のカタツムリとカエル飼ってて部屋が湿地状態のオヤジとか。


ガイコツ
まあ一番クセがあるというかヤバいのはやっぱり怪しい肉屋のオヤジですけどね。
一人だけ一級ホラーでも通用する怖さがあります。
まあコメディなおかげでだいぶ怖さは緩和されてはいますが。


デリカテッセン2
映画で肉切り包丁持って笑うヤツにいい思い出がない
ロボコップ
コメディとは言ってもすごくシニカルな笑いだからちょっと好き嫌い分かれそうだよな。
何ともフランスっぽいカンジで個人的には好きだが。


ガイコツ
合う人は独特の世界観と相まってどっぷりハマって終始ニヤニヤできますが、合わない人はしかめっ面でしょうね。
ちなみに筆者はずっとニヤニヤしていて気持悪かったです。


デリカテッセン3
残念ながら筆者のニヤニヤ笑顔はどうやら放送コードに引っかかってしまうようなので登場人物の笑顔で我慢してほしい
ロボコップ
演出については光の使い方が特徴的だったな。
全体的にちょっと黄色がかった色合いなところとか何だかおとぎ話っぽいなと思ったぜ。


ガイコツ
切り取って絵本の挿絵にできそうなシーンもありますよね。
そういうファンタジーな画面とブラックな内容のギャップがシニカルな笑いを生み出しているのかもしれないですね。


デリカテッセン4
絵本っぽいワンシーン
ロボコップ
そろそろまとめに入るが、
独特な世界観の中でやたらクセのある登場人物たちが暴れまわるブラックユーモアたっぷりな作品だ。
怪しい肉屋が出てくるが、直接的な血の描写やグロテスクなシーンはほとんどないので苦手な人も多分大丈夫だと思うぜ。
個人的にはとても面白かったので気になる方は是非観てみたらいいと思うぜ。


ガイコツ
もし観られる際は、ユニバーサル版のDVDはスタジオカナルの恐ろしいクソ字幕なので東北新社版で観ることをオススメします。
今回はこのくらいですかね、ではまたー。


ロボコップ
調べてみたら「ニューヨーク1997」とか「死霊のはらわた2」でもクソ字幕炸裂させて悪名高いところなんだな、恐ろしや・・・。
じゃあの。



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これって「アメリ」の監督さんがつくった作品なんですよね(苦笑)
「アメリ」でも、かなりシニカルな笑いが描かれていましたが、その原点が本作にあると考えると、とても感慨深い作品ですね……なんて♪

でも、ヒロインのひと、わりとカワイかったなぁ。。。
[ 2012/05/29 22:46 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます。

恥ずかしながらまだ「アメリ」は未見ですごい評判の良かった作品だということくらいしか知らないのですが、
こちらの作品もシニカルな笑いですか・・・面白そうですね!
最近こうして教えていただいたり、他の方の記事を読んだりで観たい作品がどんどん増えてきて嬉しいです(全然消化できなくてもどかしくもありますが)。

同じ監督の作品を何本か観ていくと話は違ってもどこか通じているところがあって、それを発見したとき妙に嬉しくなりますよね。

ヒロイン、「わりと」カワイイに同意です。
ハッとするような美人というカンジではないんですが表情やしぐさに愛嬌があってジワジワくるカワイさでしたねー。
[ 2012/05/30 00:15 ] [ 編集 ]
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どうもです。今回は「デリカテッセン」について話していきましょう。この映画はジャン=ピエール・ジュネ監督の1991年の作品だ。この作品が長編デビュー作みたいだな。筆者がこの作
[2012/05/29 23:14] まとめwoネタ速neo