ザ・フライ ~肉がデロリアン~

ガイコツ
どうもです。
今回は「ザ・フライ」について話していきましょう。


ロボコップ
この映画はデヴィッド・クローネンバーグ監督の1986年の作品だ。
1958年の映画「ハエ男の恐怖」のリメイクだぜ。


ガイコツ
「ビデオドローム」クローネンバーグ監督すげーじゃんと思ったからという安易な理由で筆者はこの作品を鑑賞しました。


ロボコップ
好みにあった監督辿っていくとあんまりハズレないということを最近やっと学び始めたな、筆者。
では内容の話に入ろう。
ストーリーはこんなカンジ。



2基の離れた機械を用いて、一方からもう一方へと物質を転送させるという画期的な装置を発明した科学者のセス。しかし、自らの肉体で実験を行ったとき、装置内に入り込んでいた1匹のハエとともに転送されたことから、やがて肉体と精神に異変が起こり始める。
ザ・フライ
遺伝子合体!ハエ人間!
ガイコツ
ハエ人間が大暴れする映画かと思ってましたけど全然そんなことはなくて、どちらかというとハエ人間になってしまった主人公セスとその恋人ヴェロニカロマンス悲哀を描いた映画だったんですね。


ロボコップ
リメイク元の方はハエ人間に一気に変わってしまうが、この作品は段々とハエ人間に変化していくな。
ここらへんがリメイク元との大きな違いだな。
リメイク元観てないからなんともいえんが、段々と醜悪な姿に変化する方が悲しみをじっくりと描けるのかもな。


ガイコツ
また、セスが段々ハエ人間になることに肯定的になってくるところも悲しくもありますし怖くもありますよね。
にしてもハエ人間の造形はめっちゃ凝ってますよね。
「ビデモドローム」でも思いましたがやっぱりグロテスクな描写はピカイチです。



ザ・フライ セス
ローマの彫像にありそうなポーズからの~
ザ・フライ セス2
グロテスクフェイスからの~
ザ・フライ ブランドルフライ
ブランドルフライいっちょあがり!

ロボコップ
グロテスク描写だけの映画じゃないと思っていてもこれは衝撃を受けざるを得ないよな(笑)
もうこれだけでお腹いっぱいだよ・・・。


ガイコツ
その他にもセスが「僕はハエの食事の仕方を学んだ」とかいって消化液デローって垂らしたりやりたい放題ですよね。
「やっぱりアンタ、どれだけグロテスクにできるかに全力注ぎすぎやろ!」
って筆者は悲鳴をあげてましたね(笑)



ザ・フライ 消化液
意外に何でも溶かしてくれる便利な消化液。
カルピス
この画像は消化液とは何の関係もございません。

ロボコップ
そろそろまとめに入るが、
ストーリーだけをみてもセス自身のハエ男になっていくにつれての感情の変化、ヴェロニカの恋人の変化に対する悲哀と恐怖がじっくりと描かれていて面白いし、そのストーリーを吹き飛ばさんとする程の強烈なグロテスク描写も見どころだぜ。


ガイコツ
どちらもハイレベルで両立させているところがこの作品の凄いところですね。
最後のシーンはストーリー的にもグロテスク的にも必見です。
今回はこのくらいですかね。
ではまた。


ロボコップ
最後のシーンなかったら映画のイメージがグロ映画で終わってただろうな・・・。
そう考えると上手いわやっぱり。
じゃあの。



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