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アラビアのロレンス ~1枚で終わると思うたか?~

ガイコツ
どうもです。
今回は「アラビアのロレンス」について話していきましょう。


ロボコップ
この映画はデヴィッド・リーン監督の1962年の作品だ。
筆者は1988年に復元し直された完全版のDVDで観てたぜ。


ガイコツ
非常に美しい景色も魅力的な映画なのでBDでも出せばいいのにと思う映画ですね。
DVDでも十分きれいな画質ではありましたが。


ロボコップ
「ドクトル・ジバゴ」もBD化されてるし、じきにBDも発売されるんじゃないかな?
DVDは2枚組になっているので、1枚は特典用のディスクだろうと思っていたら2枚にまたがって本編が収録されててビックリしたわ。
1枚目に約139分、2枚目に約88分、合計約227分とかなり長い映画だったんだな。


ガイコツ
それを知らなかった筆者は1枚目が終わったところで表示されるINTERMISSIONを見てすっ転んでましたね(笑)



アラビアのロレンス インタミ
ズコーッ!


ロボコップ
パッケージに書いてある情報はちゃんと読んでから再生しましょう、筆者もいい教訓になったな(笑)
では内容の話に入ろうか。
ストーリーはこんなカンジ。



1916年、カイロに赴いている英国陸軍のロレンス少尉は、トルコへの反乱に意気込むアラブ民族の現状を確かめに向かった。そこで彼は反乱軍の非力を痛感し、アラブ種族をまとめ上げてゲリラ戦へ打って出ることに。やがて、トルコの一大拠点を巡って激闘を展開し、勝利する。そして、再びゲリラ戦の指揮官として新しい任務を与えられ、トルコ軍を打倒するロレンス。だが、一方でアラブ同士の争いが起こり、彼も尽力むなしく徐々に孤立していく…。
ロレンス タイトル
青い目をしていても心はアラビアータ!(アラビアータの語源がアラビアに関係ないことを書いた後知りました)


ガイコツ
パッケージの第一印象で痛快爽快な冒険譚かと勘違いしていたんですが、それだけにとどまらないちゃんとした歴史映画なんですね。


ロボコップ
前半は砂漠の美しい風景やロレンスの冒険快進撃についてがメインに描いているが、
後半は打って変ってロレンスの苦悩と戦争の裏にある国々の思惑が描かれているな。
もしかしたらちょっとスローモーに感じる人もいるかもしれないが、時間をかけてるだけあってどちらも非常に丁寧に語られている印象だぜ。


ガイコツ
この映画、特に後半そうなんですがロレンスが映画のヒーローでありがちな完璧超人じゃなくて、非常に感情的に揺らぎのある人物として描かれているのがいいなと思いました。
非常に優れた人物ではあったと思うのですが、武勲をあげた後自惚れてしまったり、かと思えばその天狗になった鼻をへし折られて卑屈になってしまったり。一時の激情にまかせてやってしまったことを後々すごい後悔したり。


ロボコップ
まあアラブ人のために本国イギリスの国益ならないようなことまでやってたり私情挟みまくりだし、非常に人間味のある人物として描かれているよな。
それとは対照的に軍の上層部やアラブ人の王が国益を第一に動いているのが印象的でもあったぜ。



アラビアのロレンス アリ
左がロレンス、右はジャパニーズ忍者アラブ人のアリ
カクレンジャー
ブラックとホワイトで頭をよぎるカクレンジャー



ガイコツ
で、映画のラストその国益を第一に考えた結論が今まで活躍していたロレンスをアラブから追い出すことになってしまうのがすごい皮肉だなぁと思いましたね。
しかもアラブ側もイギリス側もどちらもその結論っていう。


ロボコップ
アラブ人は独立のためにイギリス人が介入することをよしとしないし、イギリス人はアラブに肩入れするヤツは邪魔だからなぁ・・・。
とはいえ、途中までは英雄のままラストを迎えるのかと思ってたからこのラストはだいぶ驚いたなあ。


ガイコツ
でも、この終わり方って今思い返すと最初のロレンスの死記者のインタビューでうっすら暗示されていたのかもしれませんね。


ロボコップ
あぁ、たしかにそうかもしれんなぁ。
そろそろまとめに入るが、
前半の冒険後半のドラマも非常に丁寧に描かれていて楽しめるし、広大な砂漠の美しい景色やスゴイ人数のエキストラを使った迫力のある出撃のシーンも見どころだな。
4時間弱と長い映画だけど気になる人は是非観てほしいと思うぜ。
今回はこれくらいかな。じゃあの。


ガイコツ
インタミもあるので一気観せずに分けて観ることもやりやすいと思いますし、前半と後半で展開も割と異なるので映画2本観るくらいのつもりで観てみたらいかがでしょうか。
ではまた。




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