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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN ~好みの問題?~

ガイコツ
どうもです。
今回は「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」について話していきましょう。

ロボコップ
この映画は樋口真嗣監督の2015年の作品だ。
人気コミック原作の実写映画化作品だぜ。
監督は筆者的には完全にガメラの監督って印象の人だな。

ガイコツ
筆者はこの作品、漫画もアニメも途中までしか見てないにも関わらず、“あの進撃が実写映画化だって!?これはチェックだ!!”とよく分からないミーハーな使命感に駆られて、あたかも原作ファンのような知ったか面して観に行ったようです。

ロボコップ
当たってもハズレでもネタ的においしいしという邪な考えもあったり動機に褒められる部分が一個もない(笑)
そんな邪の権化の筆者の話は置いといて、そろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半が捕食され、文明は崩壊。生き延びた人々は巨大な壁を三重に築き、その中で暮らしていた。壁に守られた安寧とした生活に苛立ちを覚えるエレンは、まだ見ぬ外の世界を夢見ていたが、ある時、そんなエレンの目の前に人類の想定を超える超大型巨人が出現。壁の一部を破壊し、そこから巨人たちが町になだれ込んでくる。次々と巨人が人間を食らう地獄をからくも生き延びたエレンは、2年後、対巨人兵器の立体機動装置で武装した調査兵団の一員になっていた。調査兵団は壊された壁の修復作戦を決行するが……。
映画.comより引用
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駆 逐 し て や る !
ガイコツ
人食い巨人から逃れるため、巨大な壁を作り一時の平和を得た人間たち、しかし超巨大巨人によって壁が壊されその平和は崩壊!故郷と恋人を奪われた青年エレンは怒りを胸に壁修復のミッションに身を投じる・・・という話です。
巨人と壁の部分以外は割と大きく設定が変更されていますね。

ロボコップ
設定変更に関しては個人的にマズイ変更が多い気がする・・・。
まず第一に主人公のエレンの怒りの原因が“母親が巨人に食われた”ことから“恋人が巨人に奪われた”って変更はいいんだけど、中盤でもう恋人が実は生還してたってなるとさすがにエッと思ってしまう。

ガイコツ
結局恋人は主人公の元に戻らないのですが、それは巨人憎しとはまた別の話になってきちゃいますからね・・・。
この問題に関してはそれ以前にエレンと恋人のミカサの普段の絡みのシーンが少なすぎて関係性の強さがイマイチ感じられないまま巨人パニックの流れに突入しちゃったのもマズかったと思います。

sub14_large.jpg
左からカップルなミカサちゃんとエレン君、そしてあぶれたアルミン君
ロボコップ
あとマズいなと思ったのが、主人公たちが訓練された兵隊から壁の修復員の烏合の衆に変更されたところだな。
人類の未来がかかっているラストチャンスっていう説明された後に烏合の衆的な統率の取れてない行動見せられると何を基準として主人公たちの行動を見ていけばいいのかよく分からない

ガイコツ
何というか作業員と言いつつも原作の方の兵士の設定に引っ張られてるカンジで、設定の利点を活かせない非常に中途半端な存在となってしまってるのが残念ですよね。
作業員だから訓練あんまりしてないけど戦闘もいっぱいするよ!って描かれ方は正直苦しい気がします。

sub01_large.jpg
心臓は捧げるけど肝心の訓練はあんまり受けてなさそうな作業員たち
ロボコップ
次に登場人物についてだが、演技にクセがある人がチョイチョイいて面白かったな。
主人公の幼馴染役の本郷奏多は何というか妙にアニメチックなセリフ回ししてたりするし、主人公の恋人を寝取る(?)長谷川博己ザ・変質者みたいな演技だし(笑)

ガイコツ
あと石原さとみが変態的なキャラを妙にハッスルして演じてたのも面白かったですね(笑)
そんなこんなでうまいかどうかは分からないですがクセのある演技のおかげで主要キャラはちゃんと認識できたところは良かったと思います。

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人類最強だけど変態な隊長
ロボコップ
次にアクションや特撮についてですが、巨人はなんか得体のしれない気持ち悪さがあって良かったと思うぜ。
ただ、他の人や物と関わらせるとイマイチ遠近感が掴みづらいシーンが多くて、そのせいで目の前にいる巨大さみたいな迫力が個人的にそこまで感じられなかったのがちょっと残念。

ガイコツ
あと巨人が人間を食い散らかすシーンは容赦なくて良かったのですが、上がる血しぶきのCGが猛烈にチープさを感じてこれでいいのかな思いました。普段観てるB級ホラーだったらまったく気にしないんですけどね(笑)
また、ヒュンヒュン飛び回る立体起動装置のシーンはカメラワークがあんまり好みではなかったのが残念でした。

ロボコップ
飛び回っている人を前から捉えているシーンが多めで個人的にスピード感がイマイチだった気がする。
あと、一人が動いたら残りみんな傍観者になってるシーンばっかりで複数のアクションが同時進行しないからアクション全体にモッサリ感が出てしまってるのが非常に残念だった。

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飛ぶことをハナから放棄しているぽっちゃり系男子・・・嫌いじゃない
ガイコツ
最後に音関係についてですが、最初の街のシーンから音楽の味付けが濃すぎるというか、大げさすぎるような気がして、映像と音楽が別々に認識されてしまって最後まで馴染めませんでした。
エヴァンゲリオンの音楽もやっている人とのことで個性も感じられてなるほどとは思ったのですが・・・。

ロボコップ
あと音関係では他の音と比べて登場人物の声が前に飛んでき過ぎてたのがちょっと気になってしまったぜ。
後から調べたところによるとアフレコが多いらしいのでそのせいかなと思うけど・・・。
まあ、音関係に関しては特に好みの部分が多いかも。

sub03_large.jpg
世紀末的な合唱曲が流れるシーン
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
見所もあるのですが、客観的に見てもダメそうな部分と個人的に好みじゃない部分が猛烈に気になってしまい全体的にはなんだかなぁという感想になってしまいました。

ロボコップ
特撮系好きな人の中には高評価の人もいるみたいだし、たとえダメでも今ならネタ的なカンジで話題にもできるし気になっている人は観に行ってみたらいいじゃないかな。
では今回はこのくらいかな、じゃあの。

ガイコツ
こんだけ残念残念言った後に勧めるのもアレな気もしますが・・・(笑)
ではまたー。




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[ 2015/08/10 00:53 ] ハ行 樋口真嗣 | TB(0) | CM(0)
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