アメリカン・ハッスル ~役者の魅力爆発!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「アメリカン・ハッスル」について話していきましょう。

ロボコップ
この映画はデヴィッド・O・ラッセル監督の2013年の作品だ。
何やらアカデミー賞に沢山ノミネートされていたりする作品らしいな。
というよりもあんまり調べてなかったから観る前はそれくらいしか知らなかったぜ。

ガイコツ
急に空いた時間を使って観に行ける作品はないかなと適当に探して観に行ったカンジだったので“この作品アレやろ、ディカプーが出てない方やろ?”みたいな色々失礼な事言ってましたね(笑)

ロボコップ
無知は人を尊大にするな(笑)
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




79年、ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発中のニュージャージー州アトランティックシティ。詐欺師のローゼンフェルドを逮捕したFBI捜査官のディマーソは、司法取引でローゼンフェルドを捜査に協力させ、偽のアラブの大富豪をエサにした巧妙なおとり捜査によって、カジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していく。
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ハッスルハッスル!
ガイコツ
FBIに捕まっちゃった詐欺師アーヴィンと相棒のシドニー。司法取引を持ち掛けられた彼らは自分たちを逮捕した捜査官のディマーソとともにおとり捜査を開始するがそこに政治家やマフィアなどが絡んで話がどんどん大きくなっていき・・・という話です。
実話を基にして色々脚色を加えているようですが面白い話ですね~。

ロボコップ
生き馬の目を抜く詐欺師の駆け引きもハラハラドキドキがあって面白いけど、この作品はそれだけじゃなくて詐欺に関係あるヤツからないヤツまで色々な登場人物がそれをガチャガチャとかき乱して逆に詐欺師が振り回されるのがホント楽しいよな。

ガイコツ
また楽しさの裏には揺れ動く人間の感情や関係だったりちゃんとドラマがあってただ楽しいだけに終始していないし、かといってドラマが楽しさを削いでもいないところも良かったですね~。
ラストの後味も楽しさ7割ドラマの余韻3割くらいで丁度いい塩梅だったと思います。

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グラサンおとり捜査トリオ!
ロボコップ
次に登場人物についてだが、この作品の一番の魅力はここじゃないかなと思うな。
主役から脇役まで面白いキャラクターが揃ってて、またそれを演じる役者たちの演技も素晴らしい。
この監督の作品観るの初めてなんだけど役者の魅力を引き出すのが上手い監督なんだなと思ったぜ。

ガイコツ
個別に見ていくと、まず主役の詐欺師アーヴィンを演じるクリスチャン・ベールは見た目からおかしいですよね。
演じる役柄に合わせた体型の変動がヤバいことで有名ですが今回はしっかりハゲデブになっています(笑)
腕の立つ詐欺師なんだけど周りの女性に振り回されるという一面もあって愛嬌のあるキャラクターでしたね。

ロボコップ
振り回されているときのちょっとマヌケな表情がなんかいいよな(笑)
あとそんな彼を振り回す相棒のシドニー役のエイミー・アダムスは美人だしセクシーで良かったな。
演技も揺れ動く思いは感じさせつつも心の奥底が読めないミステリアスなところも魅力的だったぜ。

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クリスチャン・ベールの体型の歴史に新たな一ページが加わったぞ!
ガイコツ
次に脇役についてですが何と言ってもアーヴィンの妻役のジェニファー・ローレンスが凄いです!
アーヴィンを振り回すウザいけどちょっとカワイイでもやっぱりウザい女性を演じているんですが23にしてあの恐ろしいほどの貫録は何なんでしょうね(笑)

ロボコップ
なんかよく分からない理屈でアーヴィンを説き伏せるところとか大阪のオバチャン的な威圧感を感じるよな(笑)
あとその他の脇役については手柄を急ぐFBI捜査官ディマーソ役のブラッドリー・クーパーとか、おとり捜査に巻き込まれる市長役のジェレミー・レナーとか、チョイ役だけどマフィアのボス役で強烈なインパクトのあるロバート・デ・ニーロとか紹介しきれないけどみんなスゲー魅力的にだったぜ。

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エイミー・アダムスと対峙しても力負けしない貫録
ガイコツ
最後に音楽についてですが、70年代に聴かれていたであろう音楽がたっぷり使われてて当時の雰囲気みたいなものも感じられていいですよね~。
70年代の音楽ではないですがデューク・エリントンでアーヴィンとシドニーが意気投合するところも素敵です。

ロボコップ
そこら辺は完全に筆者の音楽の好みが関係していると思うな(笑)
あとかかる音楽が一々場面に合わせた選曲がされていたりして使い方が上手いよな。
ジェニファー・ローレンスが掃除しながら007の死ぬのは奴らだ熱唱してるシーンとかもう最高!(笑)

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髪型がイカス!ジェレミー・レナーとブラッドリー・クーパー
ガイコツ
そろそろまとめにはいりますが、
騙し騙されのスリル、人間関係のドラマ、場面に合わせた70年代の音楽など楽しめる要素がたっぷりですし、何と言っても魅力的なキャラクターと演技がとにかく素晴らしい作品でしたね。

ロボコップ
さすがアカデミー賞で演技関係の賞に全てノミネートされてるだけはあったな。
映画を観るときに演技とか掛け合い重視の人は是非観て欲しい作品だぜ。
では今回はこのくらいかな、じゃあの。

ガイコツ
まあ観といて損はない作品だと思うので興味のある方はオススメですね!
ではまたー。




おまけ:デューク・エリントンでリラックス!


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な、なんと!?alai氏がアメリカン・ハッスルを劇場でごらんになって・・?てっきり、B級、Z級映画しか愛せないマニアだと思っていたので意外と言うか、全然らしく無いですね・・。でもまあ、ゼロ・グラビティも劇場で観ておられるようですし、押さえるとこれは押さえてるって事ですか。
いやー、でも、アメリカン・ハッスル面白かったですね。ジェニファー・ローレンスがヘッドバンキングしながらLIVE AND LET DIEをシャウトするシーンは確かに最高でした。alai氏は間違いなくエイミー・アダムスよりジェニファー・ローレンス派ですよね?「スットライイイイク!!」と絶叫しながら右手を振り回すalai氏の姿が目に浮かびます。
さてさて、間もなくロドリゲス新作、キック・アス続編、エドガー・ライト新作、ロボコップのリメイクと、alai氏の大好きな分野の映画が立て続けに公開されるし、本当に楽しみですね。
[ 2014/02/07 13:04 ] [ 編集 ]
Re: ユウさん
コメントありがとうございます!

私も話題の作品は劇場に観に行きたいですよ!
ちゃんとした作品を観ることによってとB級作品の楽しさがより感じられるようになりますしね!(笑)
ユウさんも「アメリカン・ハッスル」ご覧になったんですね!
ユウさんが楽しみにされていただけあってこの作品すごく面白かったです。
ジェニファー・ローレンスは「ハンガー・ゲーム」の主演女優というイメージぐらいしかありませんでしたがメッチャ良かったです!おっしゃる通りでエイミー・アダムスよりもジェニファー・ローレンス派ですね~(笑)あれだけぶっ飛んでいると逆に清々しい気分になります。

去年はホラーの名作のリメイクや夏のパシフィック・リムが楽しみでしたが、今年もトレホおじさんの作品やキック・アス、ロボコップリメイク(こちらは期待と不安が半々ですが笑)、夏にはゴジラと楽しみな一年になりそうですね~!
[ 2014/02/07 23:00 ] [ 編集 ]
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