ショーン・オブ・ザ・デッド ~生活感!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「ショーン・オブ・ザ・デッド」について話していきましょう。

ロボコップ
この映画はエドガー・ライト監督の2004年の作品だ。
もうすぐ監督の最新作の「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」が公開されるということで予習的なカンジで観てみたようだ。

ガイコツ
評判が良くていつかは借りて観ようと思ってた作品でもありましたしね。
それにツ○ヤでは発掘良品なるコーナーに入ったおかげでどのお店に行っても置いてる状態になったので借りやすくなったのも良かったです。

ロボコップ
別に古くも埋もれてもいない作品だから発掘良品てカテゴライズ自体はどうなんだろうと思ったりもするけどな(笑)
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かしてしまう。このままではいけないと自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、これまでのだらしない生活を改めようと決意する。ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいになっている間に、街にはゾンビが溢れ、生きた人間を次々と襲っていたのだった…。
Yahoo!映画より引用
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ダメ男集まれ~!
ガイコツ
俺ショーン!ゲームばっかりやってるダメ友達エドと自堕落の生活を送っていたら恋人のリズにフラれちまった!ショックから立ち直ることができないでいる中、外はいつの間にかゾンビで溢れかえってたよ!という話です。
いや~なんともいえずユルい作品ですね~(笑)

ロボコップ
人も死んだりするんだけど基本のほほんとしながら観られるコメディになっているよな。
その中でハラハラさせるシーンを入れてみたりたりちょっとドラマチックなシーンを入れてみたり作品の空気感を損なわない範囲で色々やってるってカンジ。

ガイコツ
色々やるとまとまりがなくなって空中分解する作品も多いんですがこの作品は匙加減が絶妙でうまくまとまってるのがすごいですよね。
あとのほほんとした中にもシニカルさがちょっとあるのがイギリスのコメディらしさがあって楽しいです。

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ショーンとゆかいな仲間たち!
ロボコップ
あとイギリスらしいと言えばパブで立てこもったり塀で区切られた庭を移動したりロケーションもイギリスのローカルなカンジが出ているのが面白いよな。
アメリカのスーパーマーケットとかの無機質さとはまた一味違っているというか。

ガイコツ
どの場所もなんというか生活感や人間味があって、これが独特のユルさを醸し出すのに大きく寄与しているなと思いますね~。
ゾンビがいるという非日常なんだけど日常から抜けきってないようなカンジで。

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武器からも漂う生活感
ロボコップ
次に登場人物についてだが、まずなんといってもショーン役のサイモン・ペッグとエド役のニック・フロストのコンビが面白くて最高だな!
軽妙な掛け合いも楽しいし、なによりも二人の中年ダメ男っぷりがいい!(笑)

ガイコツ
一念発起して自堕落から抜け出そうとするんだけど結局エドに引きずられてずるずるいってしまうショーンと自堕落であることをダメとも思っていないエドといったカンジの大人になりきれない大人たちが大好きですね~(笑)
ここらへんの関係性は「テッド」なんかとも通じる部分があるかもしれません。

ロボコップ
エドはテッドとベクトルの違った、ある意味比べ物にならないくらいのダメ男だけどな。
とりあえずコイツ絶対働かないし!(笑)
あとこの二人に関しては騒動が終わった後のラストの関係性もちょっとほっこりして好きだわ。

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一目でわかるダメ男っぽいカンジ!
ガイコツ
最後にゴアやギャグなどの描写についてですが、ゴア描写はときどきユルいコメディと思って油断していると驚くぐらいに容赦がないシーンがあるのがいいですね~。
やるときはしっかりやるってカンジで。

ロボコップ
かと思うと同じくゾンビを相手していても同じ映画とは思えないくらいユルくて笑えるシーンも共存してたりするから面白いよな。
Queenの“DON'T STOP ME NOW”をバックにリズミカルに戦うところとかもうユルユルで最高だったぜ!(笑)

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ゾンビたちの監視の目もユルいぞ!
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
ダメ男たちのユルさとイギリスの生活感あふれるロケーションとしっかりしたゴア描写などが絶妙な塩梅で混ざり合ったとても面白い作品ですね。

ロボコップ
ホラーが好きな人やコメディが好きな人には文句なしでオススメできる作品だと思うぜ。
では今回はこのくらいかな、じゃあの。

ガイコツ
筆者のように「ワールズ・エンド~」が気になっている方もパブだったり塀だったり共通するネタが結構あるのでこの作品も観ておくといいと思いますよ!
ではまたー。




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これって、
このゾンビ映画は、
レコードの円盤でゾンビ倒したりするシーンがありませんでしたか?

ゾンビ映画って、たくさんみてると、
もういろんなシーンがごっちゃになって、
どれがどれなのか、大分、わからなくなってきております(^_^;)

この作品も観たけど、どんなだったか思い出せなくて四苦八苦してましたが、
記事中の「パブ」の一言で、記憶が蘇りました(゚∀゚)!

よい記事をありがとうございます(´∀`)
[ 2014/01/07 16:56 ] [ 編集 ]
英国風味
イイすよねえ、これ。
この映画でサイモン・ペッグとニック・フロスト
両氏のご芳名がしっかり頭に刻まれました。
おっしゃる通り、ユルいんだかゴアなんだか…と
いうバランスがよいです。シュールなんでしょかね。

個人的には『ブレイン・デッド』に匹敵する名作
かと愚考しておりまする。
[ 2014/01/07 20:03 ] [ 編集 ]
ゾンビのふりができたらOK!
ダジャレの新年ご挨拶、拝見して大笑いしました。
来年のマイ年賀状に応用しようかな~。ゾンビ知らない親戚には人格、疑われそうですが。

同じ監督の「ホットファズ」は評判の割には、イマイチ笑えませんでしたがこれは好きですね~。
レコード盤でゾンビ退治シーンは80~90年代のブリティッシュポップ好きなので
かなりツボにはまりました。

(早くも今シーズンのセ・パ順位予想がでてましたが皆さん、スワローズはBクラスか最下位。
 う~ん、厳しい。個人的にはドラ1の投手に注目してます。
 今年もルーキーにおんぶにだっこ?中堅、もっと頑張れ~!)
[ 2014/01/08 09:06 ] [ 編集 ]
Re: ハリガネさん
コメントありがとうございます!

レコードをゾンビに投げまくるシーンありますね~。
これはレア盤だからとかこのアーティストのはいいやとか選別しながら投げてるところがシュールで面白いです。

たしかに同じジャンルの作品だと混ざっちゃうことが多いですよね。
そういうときに備忘録的なカンジで自分の書いたものを読み直すことがときどきあります(笑)

「パブ」はすごく特徴的というか印象に残りますよね。
イギリスのゾンビ映画でも「パブ」が出る方は「ショーン~」で老人ホームが出る方が「ロンドンゾンビ紀行」という風にこれから覚えていこうかなと思っています(笑)
[ 2014/01/08 23:29 ] [ 編集 ]
Re: 英国風味
コメントありがとうございます!

評判は聞いていたのですがとても面白かったです!
サイモン・ペッグとニック・フロストはこの映画を観ると嫌でも頭に刻まれますよね(笑)
ダメ男の演技にすごく味があって大好きです。
作品の方はギリギリのところでうまくバランスをとっているなぁと観ながら感心してしまいました。

これはゾンビ映画の中で上位にくる名作だと私も思いますね~。
関係ないですが「ブレイン・デッド」のタイトルを見て久々にこちらも観たくなってきました(笑)
[ 2014/01/08 23:35 ] [ 編集 ]
Re: ゾンビのふりができたらOK!
コメントありがとうございます!

ダジャレ笑っていただけて嬉しいです。
年賀状に応用される場合はくれぐれも慎重にお願いいたします(笑)

「ホットファズ」は未見なのでアレですが、この作品は面白かったです!
私はブリティッシュポップについては疎いので投げてる盤の内容まで分からなかったのですが分かるとより楽しめそうでいいですね~。
ショーンたちが投げていた盤はつばめ女さん的にも投げてよい盤だったでしょうか?(笑)

今年の予想はスワローズにとって厳しいものが多いですね~。
去年は上位予想もあった中で最下位に沈んだので今年はその逆をいってほしいと思っているのですが・・・。
ルーキーは杉浦も期待していますが個人的にはドラ3の秋吉が即戦力でバリバリやってくれるのではないかなと思っています。
今年酷い状態だった中堅以上も頑張れば上も見えてくるんですけどね・・・とにかく頑張れとしか言いようがないです!
[ 2014/01/09 00:01 ] [ 編集 ]
同じコンビの『ポール』は見ました?このコンビの作品はオタク心を刺激してくれますよね
[ 2014/01/11 09:20 ] [ 編集 ]
Re: ヒッシ―さん
コメントありがとうございます!

恥ずかしながらこのコンビの作品を観るの今回が初めてなんです・・・。
マヌケ面(褒め言葉)とユルい雰囲気がなんとも堪らないですよね~、このコンビ。
「宇宙人ポール」もこのコンビなんですね、知りませんでした。
名前だけしか知らなかった作品でしたがこの二人が主演なら俄然観たくなってきました!教えていただきありがとうございます!
[ 2014/01/12 00:18 ] [ 編集 ]
レコードを投げるシーンでストーン・ローゼズの「セカンドカミング」ってアルバムが出てきますよね。

ショーン「これどうする?(投げちゃおうか?)」
エド  「いや、おれこれ好きだから」

ってシーンなんですけど。ストーン・ローゼズって90年代初頭に現れたブリティッシュロックバンドなのですが、これまでたった2枚しかアルバムを発表していません。ファーストアルバム「ストーン・ローゼズ」は89年にリリースされ、ロックのダイナミズムとダンスミュージックの享楽性が奇跡的に融合した名盤として全世界のロックファンを魅了しました。ところがその後、ストーン・ローゼズは沈黙の時代に入り、ライブやアルバム作成をしないまま数年の月日が流れ、6年近くたったころにようやくリリースされたセカンドアルバムが「セカンドカミング」なのです。
ところが、受難の時代を超えて発表された「セカンドカミング」は、今でこそブリティッシュロックの名盤として認識されているものの、当時は本国イギリスをはじめ、アメリカや他のヨーロッパの国から「完全にごみアルバム」「ストーンローゼズ終わった」等と酷評されていました。持ち上げるときは持ち上げて、落ちる時はとことん貶める欧米のファンやメディアは、セカンドカミング発売後、猛烈なストーンローゼズバッシングを始めます。ところがそんな世界的な批判のあらしの中、日本が、日本人だけが、セカンドカミングを絶賛し、復活したストーンローゼズを祝福しました。日本だけが唯一、セカンドカミングで復活したストーンローゼズを愛し続けたのです。そして、セカンドカミングのリリースツアーで来日したストーンローゼズのライブを武道館で見た私としても、とても思い入れの深いアルバムなのであります。
つまり何が言いたいかと言うと、「エド、さすがわかってるなぁ~」ってことデス。
[ 2014/01/16 22:50 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!

ストーン・ローゼズとアルバム「セカンドカミング」についての情報をたっぷりありがとうございます!
アルバムの背景にかなり紆余曲折があったアルバムなんですね~。日本でだけ評価されたというのもちょっと面白いですし、それをエドが好きというのもなんかいいですね(笑)
う~んやっぱり投げるレコードの情報をちゃんと知ってた方が絶対面白いですね、このシーンは。

p.s.
分けるのもアレなのでホーナーについてもこちらでお返事させていただきますね。
リアルタイムで見ていた選手ではないですが衝撃的な選手だったようですね。
アメリカに帰ってすぐ引退して、今何しているかは知りませんが指導者になってたりするんですかね~。
[ 2014/01/17 23:31 ] [ 編集 ]
はじめまして。
ショーン・オブ・デッド、最高に好きです。
ゾンビ映画はシュミレーション映画と思っているので、
日常臭さがあればある程、面白いですね。
そのツボを非常にうまく押さえている本作は
ゾンビパロディの中でも抜き出てますね!
今後ともよろしくお願いします。
[ 2014/02/02 16:42 ] [ 編集 ]
Re: HideQさん
はじめまして。
コメントありがとうございます!

面白いですよね~、この映画。
ゾンビ映画がシュミレーション映画というのは納得ですね。
この映画は私たちも考えつくような“俺ならこうする!”的なアイデアをゆる~く実行してくれている庶民目線なところがいいんですよね~。
ゾンビ映画ではないですが今度やる「ワールズエンド~」も同じようなノリっぽくて楽しみです。

こちらこそ今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
[ 2014/02/02 21:59 ] [ 編集 ]
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