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キャリー(2013) ~怒りのクロエチャン~

ガイコツ
どうもです。
今回は「キャリー」について話していきましょう。

ロボコップ
この映画はキンバリー・ピアース監督の2013年の作品だ。
1976年のデ・パルマ版のリメイクというわけではなくてスティーブン・キングの原作小説の再映画化という位置づけらしいな。

ガイコツ
親子ではなく年の離れた姉妹みたいな関係なんですね。
まあ原作小説読んでない筆者にとってはそれによってどういう違いが生まれたのかはよくわかってなかったりするんですけど(笑)

ロボコップ
スティーブン・キングの原作もいつか読んでみたいよなぁ、いつかって言ってるうちは読まんだろうけど(笑)
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




地味で冴えない高校生のキャリーは、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母親に厳しく監視され、孤独で鬱屈した日々を送っていた。やがて、学校の人気者トミーとプロムパーティに参加することになり、母親の反対を押し切ってパーティにでかけたキャリーだったが……。
映画.comより引用
poster2.jpg
コンニチハ。クロエチャンデス。
ガイコツ
ストーリーは例のごとく豚の血浴びせられたエスパー少女キャリーちゃんが大暴れする話ですが、やっぱり監督が代わるとだいぶ雰囲気も変わるもんですね~。
デパルマ版に比べると演出なんかはオーソドックスであっさりとした印象を受けますね。

ロボコップ
まあ比較対象のデパルマ監督の演出が独特だからというのもあるんだろうけど(笑)
あとは登場人物のどういうことを考えて行動しているのかがハッキリ分かりやすい描かれ方だった気がするな。
全体的に焦点を絞って情報を整理してきたなというカンジもするし。

ガイコツ
整理されたことによってデパルマ版でゆったりと描くことで生まれていたキャリーが絡んでいない部分の生徒ののんきな様子や間みたいなものも省かれているのでその点については意見が分かれそうですね。
あと時代の変化に合わせてスマホが登場したりするところは個人的にオッと思いました。

344055view003.jpg
もちろんあのシーンもあります。
ロボコップ
次に登場人物についてだが、まず何と言ってもキャリー役のクロエ・グレース・モレッツだよな。
オドオドしたり自信なさげなところとか演技に関してはやっぱりうまいなぁと思ったぜ。
ただいじめられっ子にはあんまり見えないところがちょっとなぁという部分はあったけど。

ガイコツ
顔に関しても愛嬌がありますし、体格も割としっかりしてるのでシシー・スペイセクのような見た瞬間に感じる負のオーラみたいなものはないですよね。
ちょっと頑張れば普通にイケてる女の子になれるんじゃない?的な。

ロボコップ
プロムのシーンに関しても驚きはあんまりなくておしゃれして順当に可愛くなったというカンジだしな。
まあここまでくるとキャスティングの問題なんで役者さんの問題ではないんだけど。
一部で“クロエのアイドル映画”と言う人がいたんだけどたしかにそういう部分は多少あるかなぁと思ったぜ(笑)

344055view001.jpg
鼻の穴が膨らみ気味なクロエさん
ガイコツ
次に母親役のジュリアン・ムーアについてですがこっちは逆にドハマリしててかなり怖かったですね~。
デパルマ版の方は朗らか基地の外みたいなカンジだったのに対してこっちは内に秘めたる鬱々としたものが抑えきれずに噴出してきているようなカンジでしょうか。

ロボコップ
あと今回はキャリーを忌むべき存在だと思いつつも愛しているという感情がハッキリと分かるように描かれていた部分については良かったかなと思うぜ。
この部分に関しては冒頭の部分で1つシーンを増やしたのがかなり効果的だったな。

344055view004.jpg
怖いよカーチャン!
ガイコツ
最後に楽しい(?)惨劇シーンについてですが、映像技術が進化したということもあってちょっと派手になっていてなかなか楽しく見ることができました(笑)
キャリーの超能力が睨みで発動する方式から手をかざすフォース方式に変更されていましたね。

ロボコップ
デパルマ版の方は怒りが爆発して半分無自覚でやってるんじゃないかみたいなところもあったけど今回は手をかざすという動作が入ることでキャリーが自分の意思でマサカーしてるのが明確に表れるようになった気がするぜ。
あとクロエちゃんが手をかざして“ぐぬぬ”とふんばる様子がビジュアル的になんか面白かったな(笑)

344055view007.jpg
今回のスーとトミー。スーは足の長さが異常。
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
デパルマ版と比べてしまうと色々思う部分もあるかもしれませんが、分かりやすく整理されて見やすいですししっかり楽しめるようになっている作品だと思います。

ロボコップ
デパルマ版未見の人なら普通に勧められる作品だと思うし、デパルマ版観た人でも気になっているなら観に行ってみるといいかなと思うぜ。
では今回はこのくらいかな、じゃあの。

ガイコツ
やはりリメイクだと恐る恐るな勧め方になりますね・・・いや、今回は再映画化か(笑)
ではまたー。





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クロエちゃんは女性ダースベイダーだ!!
本作は一応ホラーというジャンルでしょうか、見終わってまず思ったのは「全然怖くなかった」(笑)
ハリウッドホラーにありがちな「うわっ!」と驚かす場面もほとんどありませんでした。ちなみにオリジナル版ではラスト近くに墓地からキャリーの手がいきなり出てくるシーンで飛び上がりました。
おっしゃる通り僕もクロエちゃんがキャリー役だったのはちょっとミスキャストだったのでは、と思います。
クロエちゃんは普通にしてても明るさを感じさせる印象なので、オリジナル版キャリーのような「どこかネガティブで影のある」役柄がどうも合わない気がします。むしろどんなにいじめられても、「気にしない、負けないぞ!」ってな役が合ってるんですね。クロエ版キャリーだったら、嫌なことをしてきた奴がいたら足で相手に蹴りを入れてそうだし(笑) 
まぁ、やはり女優としていろんな役に挑戦していきたいのでしょうね。
本作で印象に残っているのはキャリーのダークサイド・フォース!相手に触れずに首を締めあげるところがありますが、「スター・ウォーズ」でもダース・ベイダーが全く同じことをするシーンがありますね。
たぶんこのシーンはダース・ベイダーからインスパイアされたのではないでしょうか。
キャリーの母親は狂信的なキリスト教信者のような設定ですが、キャリーによっていくつもの刃物で壁に張りつけられた姿は処刑された時のキリストの姿のメタファーとも解釈が取れます。
クライマックスのキャリーの怒りが大爆発するシーンでキャリーは自分のフォースのために、自分に優しくしてくれる、プロムに誘ってくれた男子学生を殺してしまいます。一方、若き日のダースベイダーはダークサイドに堕ちてしまったがために愛する妻を失ってしまいます。
そんなところはダークサイド・フォースを持ってしまったがために自滅の道に堕ちていくという不幸な運命を辿るキャリーとダース・ベイダー双方に共通している点かもしれません。


[ 2014/03/04 06:06 ] [ 編集 ]
Re: クロエちゃんは女性ダースベイダーだ!!
コメントありがとうございます!

「キャリー」はデ・パルマ版の方もそうですが切ない青春を描いているという点で怖がらせることが目的のホラーとは一線を画す作品ではありますよね~。
たしかにオリジナル版のラストのシーンだけはビックリ系ですが(笑)
キャリー役にクロエちゃんはやっぱりちょっとミスキャストでしたよね~。
おっしゃる通りでどうしても「ネガティブで影がある」人には見えないんです。
クロエちゃんには色々役をこなしてグレずに立派な大女優になってほしいです(今でも十分立派ですが)

おっしゃる通りで今回のキャリーはどう見てもフォースでしたよね(笑)
たしかに言われてみるとダース・ベイダーとの共通点が結構多いんですね~、ビジュアルを見てフォースっぽいなとは思いましたがそこまではあんまり考えていませんでした。
こうを考えるとフォースチョークがダース・ベイダーからインスパイアされた説が俄然真実味を帯びてきますね~。
[ 2014/03/05 23:52 ] [ 編集 ]
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