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パッション ~老舗の味!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「パッション」について話していきましょう。

ロボコップ
この映画はブライアン・デ・パルマ監督の2012年の作品だ。
この記事を書くにあたって調べるまで知らなかったんだけど「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」ってフランスの映画のリメイクなんだな。

ガイコツ
ブライアン・デ・パルマの作品でしかも予告編も面白そうというほとんど第一印象だけで大してリサーチもせず観に行きましたからね。
ビビビッときたというか(笑)

ロボコップ
筆者の場合それで“おもてたんと違う”みたいなことになることも多いからアレなんだけどな(笑)
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




野心家のクリスティーンは、狡猾さと大胆な行動力で広告会社の重役へとのぼりつめる。部下のイザベルは、最初はあこがれの存在だったクリスティーンに手柄を奪われ、同僚の前で恥をかかされた上に、恋人にも裏切られたことから、クリスティーンに対して殺意を抱くようになり……。
映画.comより引用
passion.jpg
変わらぬ味わい、デ・パルマ節!
ガイコツ
広告会社のやり手社員クリスティーンとその部下のイザベル。手柄の横取り、パワハラ、男性関係など周りを巻き込みながら泥沼の戦いを繰り広げる彼女たちだったがそれは遂に殺人事件にまで発展してしまう・・・という話です。
なんというか火サスとかでありそうな話ですね(笑)

ロボコップ
物語の舞台だったり使われてるデバイスはアップデートされてるんだけど話の展開だったり演出だったりがなんかいい意味で古さが感じられるんだよな。
どんぶりは新しいんだけど中の料理は昔からの変わらぬ味付け的な(笑)

passion-pic.jpg
バチバチ火花を散らす女性たち!
ガイコツ
そんな昔から変わらぬ味付けな演出ですが監督の過去作品を思い出すようなシーンもあったりしてデ・パルマファンの方はかなりニヤニヤできるようになっていると思います。
エレベーターに怪しい女とか嫌でも「殺しのドレス」を思い出します。

ロボコップ
あとはスプリットスクリーンとかも“そうそう!この人こういうことやるよね!”みたいなことをすごく思ってなんかニヤニヤしちゃったぜ(笑)
あとは驚く顔アップ→ナイフを構える殺人鬼!→切り付けられる被害者みたいな流れとかもそうだし。

ガイコツ
あれはデ・パルマの過去作品というよりはヒッチコックの「サイコ」あたりから受け継がれてきた伝統みたいなものを感じさせますよね。
古臭いって意見もあるかもしれませんが個人的にはこれがいいんですよ!と言いたいです。

passion1.jpg
パッションが湧き上がるシーン
ロボコップ
次に登場人物についてだが泥沼の戦いを繰り広げるレイチェル・マクアダムスノオミ・ラパスが怖い怖い。
ともすれば安っぽくもなりかねない話を二人の演技でグッとクオリティーを引き上げてると思うぜ。
レイチェル・マクアダムスはベッピンさんなんだけど表情の裏に表情とは異なる意図がある怖さがある。

ガイコツ
自分の魅力もそれをどう使えばのし上がっていけるかも知り尽くしているってカンジなんですよね。
外見はすごくいいんだけど内面に触れたときにゾクッとするタイプです。
対してノオミ・ラパスは実直さ故にそこにつけこまれ利用されてしまいます。

ロボコップ
で、それに気づいて色々反抗しようとするんだがさらに痛いしっぺ返しを食らってしまってどんどん追い詰められていく。で窮鼠猫を噛むで追い詰められると彼女もどんどん怖くなっていく。
中盤以降の余裕のない病んだ表情がすげー怖いぜ。

passion03.jpg
欲しい物は何でも手に入れる!
passion01.jpg
許すまーじ・・・!
ガイコツ
最後に音楽についてですが、これもなんというか昔ながらサスペンスといった趣があってすごく好みでした。
ショックシーンで弦楽器の高い音ギャンギャン鳴らして不安や恐怖を煽るようなところなんかベタなんですがこれだよこれって飛び上がりそうになりました(笑)

ロボコップ
サントラもほしいなと思って調べてみたら作曲家が「キャリー」「殺しのドレス」とか70年代後半から80年代はじめのデ・パルマの作品にも曲作ってるピノ・ドナッジオって人なのな、なんかすごく納得したわ。
この作品に作るにあたってこの人をもう一度引っ張ってきたデ・パルマもグッジョブだぜ。

passion2.jpg
不安、煽るわよ!
ガイコツ
そろそろまとめにはいりますが、
話の展開や演出などに新しさはないですが老舗の味といったカンジの昔からの変わらぬ良さがすごく魅力的な作品ですね。

ロボコップ
デ・パルマ作品そんなに観てない筆者でもニヤニヤしたくらいだからデ・パルマ好きな人は是非観てニヤニヤしてほしいと思う作品だな(笑)
では今回はこのくらいかな、じゃあの。

ガイコツ
デ・パルマ未体験の方もこの作品で老舗の味を体験してみてはいかがでしょうか。
ではまた~。




おまけ:予告編1:00辺りから流れる音楽にニヤニヤ


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