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スーサイド・ショップ ~ポジティブ万歳!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「スーサイド・ショップ」について話していきましょう。

ロボコップ
この映画はパトリス・ルコント監督の2012年の作品です。
フランスのアニメ作品なんだが面白そうだったので観に行ってみたようだ。
観に行ってから気付いたんだが3D作品だったんだな、コレ。

ガイコツ
アニメ映画を劇場で観る機会も最近は少ないですしましてや3Dで観るのなんて初めてだったのでちょっとだけワクワクしましたね。
でもそんな気持ちも左右をカップルに挟まれたときに吹き飛んだみたいですけど(笑)

ロボコップ
映画が始まるのが先か筆者がいたたまれなくなってスーサイドするのが先かかなりギリギリのところだったぜ(笑)
ぼっち一匹狼な筆者のことはおいといてそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




世の中が絶望の空気に覆われ自殺者が後を絶たない都会で、唯一繁盛していたのが、ネガティブ思考のトゥヴァシュ一家が営む自殺専門用品店だった。そんなトゥヴァシュ家に男の子が生まれ、アランと名付けて育てられるが、アランは家族全員と正反対の無邪気で明るい性格だった。両親の必死の教育にもかかわらず、健やかでポジティブな少年へと成長したアランは、店の商品を「自殺できない用品」に変えていってしまう。
映画.comより引用
suicide.jpg
危うくポップコーン喉に詰めて死ぬところでした。
ガイコツ
鬱々とした社会の中、自殺している人たちに最高の死を提供する自殺専門用品店がありました。その店を経営する家族もまた鬱々とした人揃い!しかしそこに一人の超ポジティブな男の子が生まれてきて・・・という話です。
フランスらしいといますか非常にシニカルなテイストの強い作品ですね。

ロボコップ
シャルル・トレネの「喜びあり」って曲をバックに街中で自殺者が大量に出ている様子を映すオープニングからしてもうなんというかすげーブラックなカンジがするぜ(笑)
でも嫌味っぽかったりジメッとした陰惨な印象を受けないのが面白いところだよな。

ガイコツ
社会の暗い部分ももちろん描いていますが、作品全体としては暗い社会からの変化を描いていて作品の向いてるベクトルはポジティブですしね。
あとはミュージカル仕立てにしてるというのも陰惨さを感じない大きな要因だと思います。

sub1_large_20130908223652d6d.jpg
この中に一人・・・ポジティブなやつがいる!
ロボコップ
音楽の力はデカイよな。
自殺者がどうしようもない気持ちを吐露しながら自殺の準備をするところとか普通に描いたらどうしようもない陰惨なシーンだけどそこで自殺者と部屋に棲むネズミたちが歌ったらまだ見られるものになる。

ガイコツ
苦しいは苦しいんですけど音楽があるとその苦しい中にも楽しむ部分が生まれるので随分と気持ち的には楽になりますよね。
その他にも歌うシーンはもちろん歌わないシーンでも音楽が印象的に使われていることが多かったです。

sub8_large.jpg
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・POISON
ロボコップ
次にアニメーションについてだけど監督がバンド・デシネ作家だっただけあってか手書きのような温かみのある可愛らしい絵柄が印象的だよな。
キャラも味があってみんないいんだけど絵に関しては自殺専門用品店の中の描写が最高だぜ。

ガイコツ
置いてるのは全部自殺用の品物なんですが私たちが知らない魔法のグッズみたいなワクワク感をすごく感じるんですよね~。
一度行ってみたいなと思わせるような魅力があります、もちろん自殺する気は全くないですけど(笑)

ロボコップ
あと3Dの描写に関してはそこまで3Dを強調するような描写は少なかったけどキャラクターが背景から浮いて出てくる飛び出す絵本的な立体感はちょっと面白かったな。
平面が重なり合って奥行きを表現してるのはアニメならではかも。

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売ってるものはエグイですが雰囲気はなんかファンタスティック!
ガイコツ
最後にキャラクターについてですが自殺専門用品店を経営する家族はみんなひとクセあってキャラが立ってて良かったですね~。
筆者的には根暗でナードな長男がお気に入りみたいです(笑)

ロボコップ
あと店主の父ちゃんの名前がミシマって・・・。
“スポーツマンの方にはセップク、ハラキリをオススメしています”とか言って日本刀取り出すところとかもう完全に分かってギャグにしてたな(笑)

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筆者イチオシのナードな長男君、後ろの長女はポロリもあるよ!
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
自殺という暗い話題を扱っているものの温かみのある絵柄とミュージカル仕立てのシニカルな笑いでジメッとせず、最後にはポジティブなメッセージを込めて描いている面白い作品だと思いました。

ロボコップ
タイトルでちょっと引くけど絵柄も可愛いしデートで観に行ってもイケる作品かもしれないぜ!(笑)
では今回はこのくらいかな、ではまたー。

ガイコツ
とりあえず筆者の隣のカップルは面白かったねーって言ってましたよ!(白目)
ではまたー!



おまけ:オープニングで流れるシャルル・トレネの素敵な曲をどうぞ。筆者もすごく好きです。


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今晩は~。

パトリス・ルコントというと、うっざい恋愛ものばっかり撮ってる印象しかなくて
(「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」しか観てませんが)好きな監督とは言えませんでしたが
こういうアニメーション作ってるとは意外ですね~。
しかしあらすじ見るとかなりブラック・・・。こういうところはフランスっぽい?
絵柄はかなり好みなので機会があれば観に行こうかと思います。

(ついにきましたね、バレンティン55号!!!
 本日TVの実況生中継で待ち構えてましたが思わず「でたぁ~~~!!」と叫びました。
 しかし試合は負け~。
 言っちゃなんですがファンも世間もバレのHRばっかり注目しすぎててスワローズの勝敗なんか
 どうでもよい!みたいな雰囲気になってませんかねェ。悲しいことです。
 投手陣がどうしても踏ん張れない、打線も下降気味と選手のモチベーションが下がってないか、
 心配になりますね~。)

[ 2013/09/11 22:36 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!

私はパトリス・ルコントの他の作品を見たことがないのですが色々調べてみると結構独特な作風の監督で好き嫌いが分かれているようですね~。
この作品もちょっと独特なカンジは少しありましたがミュージカルでアニメなのでクセは控えめな方なのかもしれません。
あらすじはフランス映画だと聞くと納得してしまうようなブラックさがありますよね(笑)
機会がありましたら是非観てみてください。

いや~バレンティンやりましたね~!
私は生中継は見られなかったのですが速報で知ったとき外にも関わらず思わずおぉっ!と声をあげてしまいました(笑)
新記録は間違いないとしてどこまで伸ばせるか楽しみです!
試合については・・・orz
特にこのカープとの三連戦は先発が序盤から試合をぶっ壊していてバレンティンのことがなければ途中経過を追うこともやめていたかもしれません。
厳しいとはいえまだ最下位が確定したわけではないですし若手はチーム内のポジション争いもあるので是非とも発奮してほしいところなんですけどねぇ・・・。
[ 2013/09/12 22:35 ] [ 編集 ]
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