スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

白い肌の異常な夜 ~もっと情けなイーストウッド!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「白い肌の異常な夜」について話していきましょう。


ロボコップ
この映画はドン・シーゲル監督の1971年の作品だ。
監督ドン・シーゲル、主演クリント・イーストウッド「ダーティ・ハリー」などを生み出した黄金コンビの作品だぜ。

ガイコツ
筆者はこの作品、「恐怖のメロディ」の記事を書いた際に薦めていただいたので観てみたようです。
「恐怖のメロディ」にも増して情けなイーストウッドが見られるらしいですしね(笑)

ロボコップ
もちろんそこだけが見どころではないと思うけどな(笑)
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




南北戦争末期、南部にある深い森の中。ここに戦火を避け、女たちだけで自給自足の生活を送る女子学院があった。ある日、戦闘で傷つき意識をなくして倒れていた北軍兵士マクバーニー伍長が、女たちに発見され学院に運び込まれる。女たちは負傷していた男が敵方の兵士であることに気づき困惑するが、仕方なく南軍兵士の目をかわしながら男の看病をすることに。手当の甲斐あって、マクバーニーは回復するが、すると今度は、その男の魅力が女たちを虜にしてしまう。やがて、女たちは互いに欺瞞と妬みを募らせていき…。
allcinemaより引用
41829.jpg
火遊びやりすぎ大炎上!
ガイコツ
南北戦争の中動けないほどの負傷を負った北軍の兵士イーストウッド。偶然発見した少女に連れられ南部の女学院でこっそりと保護される。秘密の花園にイケメン一人、あとは分かるな・・・という話です。
ドロッとした怖さのあるストーリーですね。

ロボコップ
なんというか昼ドラ的な雰囲気のある話だよな。
複数の女性が一人の男性を巡って嫉妬や憎悪など様々な感情渦巻く恐ろしい空間を作り出していくという。
まあ今回もイーストウッドが女たらしなのが悪いんだけどな!

ガイコツ
一応今回もイーストウッド本人の話ではなく役の上での話です(笑)
女たらしなせいで嫉妬や憎悪をものすごく加速させて取り返しのつかない状態にしているのは彼ですからね、そういう意味では登場人物みんなが悪い意味でうまくかみ合って恐ろしい雰囲気を見事に作り出しているとも言えますね(笑)

the_beguiled-52.jpg
秘密の花園で波乱が巻き起こる・・・!
ロボコップ
次に登場人物についてだが、イーストウッドが今回もイケメンっぷりとその延長線上でのダメ男っぷりをしっかりと演じているな。
みんなにいい顔してみんなから嫉妬を買って破滅に一直線という。

ガイコツ
このイーストウッドの役柄に少しでも女性に対する真面目さがあったら成り立ちませんからね~、根っこからのダメ男っぷりで物語をよくかき乱していると思います。
あと今回も惜しげもなく晒す情けない姿が心を打ちますね(笑)

ロボコップ
今回は怪我人ということもあって最初から最後までずっと情けないカンジだったな。
その情けない姿なのに女たらしのダメなやつっていうのがまたどうしようもなさがハンパなくってある意味素晴らしいと思ったぜ(笑)

beguiled3_062720080421.jpg
さすがのイケメンもこの顔である。
ガイコツ
女性陣について思わせぶりにイーストウッドに近づき誘惑するところ、それが裏切られたときの態度などそれぞれに違いがありつつもどの女性もゾワゾワする怖さを持ち合わせていますね~。
しかもその怖さをマダムや年頃の女性だけでなく少女まで持ち合わせているというのがまた怖い。

ロボコップ
最終的にイーストウッドにとどめを刺すことになる女性の正体もスゲー衝撃的だしな。
そしてそのとどめを刺す行為にそれとなく誘導するマダムの恐ろしさも鳥肌モノ。
これがトラウマで女性恐怖症になってしまいそうだぜ(笑)

the_beguiled-29.jpg
そんなにイチャイチャしちゃって・・・
the_beguiled-30.jpg
見てるわよ!
ガイコツ
最後にラストについてですがこれがまた怖い!
やってる行動それ自体も怖いのですがそれがあたかも日常の風景かのような雰囲気の中で描写される怖さがすごいですよね。

ロボコップ
あー怖かったって観終わった後さっぱりできる怖さではなくて観終わった後も怖さが拭えなくてジットリとした汗をかいてしまうようなカンジ。
並のホラーより全然怖いわこれは(笑)

the_beguiled-41.jpg
さながら生贄の儀式のような状態になるイーストウッド
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
情けなイーストウッドと女性たちの嫉妬や憎悪てんこ盛りのジットリト怖~い作品だと思います。

ロボコップ
普通のホラーじゃ私全然怖く感じないの!という方もこういったホラーでゾクッとして暑い季節を涼しく過ごしてみてはいかがだろうか。
では今回はこのくらいかな、じゃあの。

ガイコツ
これを読んでいるモテ男のみなさんもいつ重傷を負って女学院に保護されるか分からないですから後学のために是非観ておくことオススメしますよ!(笑)
ではまたー。




↓モテてしょうがないたらしなあなたも嫉妬深いあなたも大歓迎!ひとつポチッとお願いします↓
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
スポンサーサイト
[ 2013/08/15 23:15 ] タ行 ドン・シーゲル | TB(0) | CM(6)
モテすぎるのも考えもの?
私もこちらのコメント欄で紹介されていて気になり、さっそく見てみました。女子だけの“集団生活”の中に男が一人という、これほどうらやましいシチュエーションもないと思いますが、しかしこの映画はその幸せの絶頂にいるモテ男を一気に地獄の底へ突き落とすのだから恐ろしいですね。

そりゃあ八方美人的に女性をたぶらかす男が悪いには違いないんですが、それでもやはり同じ男としては、痛い目を見るモテ男のイーストウッドをザマーミロとは思えなかったですねぇ、、、(苦笑)。

普段はモテ男を目の敵にしている私でさえ、今回はイーストウッドへの同情票を投じてしまいました(笑)。というか、もし最初からあの中の誰か一人を選んでいたとしても、それはそれでやっぱり他の女子たちに痛い目に遭わされたんじゃないかと、、、あぁ、恐い。

ジトっとした恐さではないですが、市川崑の「黒い十人の女」という作品を思い出しました。
→ → → https://www.youtube.com/watch?v=S0NarMxH-g0
[ 2013/08/16 01:16 ] [ 編集 ]
さすが、alaiLamaさん、行動が早いですねー
まだ、レンタルのリクエストリストにやっと「恐怖のメロディ」をのせたところな私と大違いです。
さっそく、お勧めした映画をみていただいて、幸せです。

私はこの映画を見たときは小学生。(お昼のテレビでやってました。 タイトルを見た親に、ポルノと勘違いされて叱られたのも、いい思い出です)

そして、キーパーソンとなる、少女の気持ち、痛いほど分かりました。
子供といえども、幼くても・・・「女」なんですよねー。

女性という、複雑な存在を、とてもうまく描写した映画だと思います。

アンジーさんは、同情票ですか~。

女の私は、ざまあみろー!こんにゃろって思いましたけどね。

見る側の性別で、感じ方も変わる、そんな映画です。
[ 2013/08/16 07:27 ] [ 編集 ]
非モテ男の複雑
おばんです。

もうさっそくご覧になったんですね。素早い!
alai Lamaさんのレビューを読んでいると、
なんか久々に観てみたくなってきましたぞ!

この映画って確かに怖いんですけど、
ドン・シーゲルの演出がいつもと違ってかなりシュールで、
独特の雰囲気を作り出してるんですよねぇ。

しかし、非モテ男としては怖いようなうらやましいような、
なんとも複雑な気分ですねぇ。
少々おっかない目に遭ってもいいから、
一度でいいからあんなモテモテ絶頂期を味わってみたいもんです(笑

それではまた♪
[ 2013/08/16 21:24 ] [ 編集 ]
Re: モテすぎるのも考えもの?
コメントありがとうございます!

シチュエーションだけで言ったら萌え系でもありそうな羨まけしからんシチュエーションですよね~、そこから地獄の底に突き落とされるので恐ろしいことこの上ないですが(笑)

今回のイーストウッドはあまりにケチョンケチョンで哀れに見えてしまうのはあるかもしれませんね(笑)
単純にザマーミロとは思えない怖さがありましたね~。

アンジーさんがおっしゃる通り一人を選んでも南軍に引き渡されたりしそうですもんね~、なかなか難しいところかもしれません。まあイーストウッドは本能のまま振舞っただけの女たらしなのが問題ですが(笑)
[ 2013/08/16 22:28 ] [ 編集 ]
Re: さすが、alaiLamaさん、行動が早いですねー
コメントありがとうございます!
面白い作品を教えて下さってありがとうございました!
趣味だけでなく他の行動も早くできたらいいんですけどね~(笑)

小学生でこれをご覧になるとは・・・なかなかハードな少女時代を過ごされたんですね(笑)
たしかにタイトルを見て親御さんが怒るのも分かります。

私は乙女心はさっぱりなのでtainao7さんのご意見がすごく参考になります。
少女といえどそういった部分女性の繊細な部分は持っているんですね~。子どもと甘く見てぞんざいにしてはいけないということですか・・・。
何も考えてなかった自分の少年時代を想定して接してはイカンですね(笑)
今のところ少女と接する機会はほとんどないですが肝に銘じておかねばなりませんね。

こういった見る人によって捉え方が異なる作品はこうして他の方の感想も色々あってこうしたコメントでお聞きすることができるのがまた楽しいです。
[ 2013/08/16 23:32 ] [ 編集 ]
Re: 非モテ男の複雑
コメントありがとうございます!
面白い作品を紹介して下さってありがとうございます!
いてもたってもいられず早速観させていただきました(笑)

私はドン・シーゲルの作品は「ダーティ・ハリー」程度しか観たことがないのですが、おっしゃる通りで心の声を独白のようなかたちで声に出させているところとかちょっと面白いなと思いました。

私も言うまでもなく非モテ男なのでそのまま自分をイーストウッドに投影して見るということはできませんでしたが、それでももしかしたら自分も何かの拍子で恋愛がらみでないにしろこうした恐怖に直面することもあるかもしれないと考えてしまいジットリと汗をかいてしまいました。
モテモテ絶頂期は味わってみたいですねぇ・・・少々ならいいですがこの作品レベルのおっかないことなるのは勘弁ですけどね(笑)
[ 2013/08/16 23:47 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。