イノセント・ガーデン ~シャレオツ~

ガイコツ
どうもです。
今回は「イノセント・ガーデン」について話していきましょう。


ロボコップ
この映画はパク・チャヌク監督の2013年の作品だ。
「オールド・ボーイ」の監督だな。


ガイコツ
「オールド・ボーイ」でも大ダメージを受けた筆者なのですが、その監督がハリウッドで映画を撮ったということでこれはまた大ダメージが期待できるぞと喜び勇んで観に行ったようです。


ロボコップ
ダメージ受けて喜ぶとかマゾヒスティックな・・・。
あれ、こんな会話「マニアック」のときもしていたような・・・。
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。





外部と隔絶された大きな屋敷に暮らす繊細な少女インディアは、18歳の誕生日に良き理解者だった父親を事故で失う。母とともに葬儀に参列していたインディアだったが、そこへ行方不明になっていた叔父が突然現れ、一緒に屋敷で暮らすことになる。そのことをきっかけにインディアの周囲で不可解な現象が起こるはじめ……。
映画.comより引用
inocentgarden_large.jpg
逆に考えるんだ・・・大ダメージを受けてもへっちゃらな強い人間なんだと・・・!
ガイコツ
私インディア!18歳の誕生日に父が死んだよ!その後今まで行方をくらましてた父の弟なる人が家に居つくようになったよ!居つくようになってから人が消え始めたよ!という話です。
なんというかすごい独特な雰囲気の作品ですね。


ロボコップ
画面はヨーロッパ映画みたいな雰囲気があって美しくて、15秒くらいで切り取ったらそのままCMに使えそうなおしゃれなカンジなんだよな。
だけどそこで描かれている人物だったり物語はどこかぎこちなくて残酷で不格好なところがあったりするっていう。

ガイコツ
映画全体にそういう歪みみたいなものを感じるから観てるこっちも何とも言えない気分になりますよね。
たしかにキレイなんだけど素直にキレイと言えないというか言いたくないというか・・・地に足が付いてなくてどこか落ち着かないカンジが終始あります。

innocentgarden_sub_01_large.jpg
シャレオツな画面!
ロボコップ
次に登場人物についてだが物語が進むにつれて変化していくインディアの姿がすごく印象的だったな。
最初は自分自身のこともあまり分かっていない変わり者の少女なんだけどそれが自分自身の本性を知ってそれを受け入れ大人へと成長・・・というか変貌していくっていう。

ガイコツ
役柄としても結構難しいんじゃないかなと思うんですがミア・ワシコウスカが好演してましたね。
すごくミステリアスでゆらぎがあってどこか危うげな雰囲気をうまく醸し出していたと思います。
あとインディアについては聴覚が鋭いという特徴があるのですがそれに対応した音の演出も面白かったですよね。

ロボコップ
ゆで卵の殻を割る音とか些細な音があえて大きくされてたりして聴覚でもインディアの世界に入り込めるようになってたりするんだよな。
美しい画面もそうだし音についてもそうだし映画の世界に引き込む演出は全体的にすごいなと思ったぜ。


innocentgarden_sub_03_large.jpg
インディアちゃんの圧倒的引き籠り感!
ガイコツ
その他の登場人物についてはインディアの怪しいおじ役のマシュー・グッドが狂ったイケメンといったカンジですごくよかったですね~。
躊躇なくやっちゃうところとかちょっと「悪の経典」の伊藤英明を思い出しました(笑)

ロボコップ
あと地味に・・・て言うほど地味ではないけどニコール・キッドマンも脇役ながらいい味出してたな。
というか主に画面に映っているこの3人の役者さんはみんな良かったと思うぜ。


innocentgarden_sub_02_large.jpg
怪しい!でもイケメン(*/ω\*)
ガイコツ
最後にラストについてですが、思いの外素直でしたね。
「オールド・ボーイ」みたいなエグイどんでん返しもあったりするのかなと密かに期待していたのでちょっと拍子抜けしたところもありました。


ロボコップ
まあ物語自体は中盤くらいで割と全体の見通しはついちゃうカンジだから驚きはそんなにないよな。
まあ変な期待はせずこっちも素直に作品を観た方がいいってことだな(笑)


innocentgarden_sub_04_large.jpg
セクシーなシーンもちょっとあります!(あんまり嬉しくないカンジのやつが)
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
美しい画面や音の演出、ちょっと歪んだ物語や人物などすべてが合わさってすごい独特な雰囲気のある作品ですね。


ロボコップ
ハマれるかどうかはちょっと好みが分かれるところではあると思うけど味わってみて損はないと思うから興味のある方は観てみてはいかがだろうか。
では今回はこのくらいかな、じゃあの。


ガイコツ
ピーター・ジャクソンの「乙女の祈り」が好きな人とかはなんとなく合いそうな気がしますかね。
ではまたー。





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[ 2013/06/08 23:57 ] ハ行 パク・チャヌク | TB(0) | CM(0)
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