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マニアック(リメイク) ~怖イライジャ・ウッド!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「マニアック」について話していきましょう。


ロボコップ
この作品はフランク・カルフン監督の2012年の作品だ。
日本でも1日に公開されたので早速観に行ってみたようだ。
ちょうど1000円デーでちょっとお得だったしな。

ガイコツ
オリジナルの方の「マニアック」でも大分ダメージを受けた筆者なのでリメイクというだけでも是非観に行きたいとは思っていたのですが、制作がオリジナル版の監督のウィリアム・ラスティグにホラーのリメイクが素晴らしいアレクサンドル・アジャということでこれはまた大ダメージが期待できるぞということで喜び勇んで観に行ったようです(笑)

ロボコップ
ダメージ受けて喜ぶとかマゾヒスティックな・・・。
筆者の行く末が危ぶまれるぜ。
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。




ロサンゼルスで両親が経営していたマネキン店を継いだ青年フランクは、淫乱で残忍な母親に育てられたトラウマから、生身の女性を愛することができず、自分が修復したマネキンたちに愛情を注いでいく。やがてフランクは夜な夜な若い女性を殺害し、その毛髪を頭皮ごとはいで自分のマネキンにかぶせるという異常な行動に出始める。そんなある日、フランクの前にマネキンを作品のモチーフに使わせてほしいという女性カメラマンのアンナが現れ……。
映画.comより引用
MANIAC-4-sheet-final-682x1024.jpg
指輪捨ててないじゃん!
ガイコツ
“フロドの旦那”ことイライジャ・ウッドが自慢の愛刀はぎとり丸を使って人狩り行こうぜ!と言わんばかりに女性の頭皮を剥いで回る話です。
茶化して書いていますが作品は全編マジトーンで全く笑えない話です(笑)


ロボコップ
頭のおかしい殺人者の日記的な部分はオリジナルと変わらないんだけど、今回大きく違うのはほとんどが殺人者の一人称視点で描かれてるってところだよな。
これは作品の趣旨にもよく合ってるし臨場感は増すしスゴイ良かったと思うぜ、全く嬉しくはないけど(笑)

ガイコツ
あとオリジナルの方はとにかく陰惨な印象が強かったのですが、リメイクの方はアンティークのマネキンの退廃的な雰囲気を利用してアーティスティックでノワール調に描かれているのが非常に印象的でした。
ここらへんは「アーティスト」にも携わってた人が制作に名を連ねてるのが影響しているのでしょうか?

elijah-maniac.jpg
お分かりいただけたであろうか、狂気に満ちたイライジャ・ウッドが写り込んでいる、とでも言うのだろうか。
ロボコップ
次に登場人物についてだけど、何といってもイライジャ・ウッドがいい!
主演がイライジャ・ウッドって聞いたときは正直ジョー・スピネルよりはインパクトないな・・・とか思ってたんだけど、実際観てみたらジョー・スピネルとはまた違った変態さが爆発してたな(笑)


ガイコツ
ジョー・スピネルはもう見た目からヤバさがムンムンしてましたけどイライジャ・ウッドは人を惹きつける何かは持ってるんですよね、でもそれで築いた関係を自らの狂気でぶち壊してしまうという。
そういった部分の悲哀がオリジナルよりも強調されているかなと思いましたね。

ロボコップ
あと母親のトラウマを引きずっていることからくる幼児性がイライジャ・ウッドの見た目と服装の中性的な雰囲気で強調されていたな。
それがイライジャ・ウッドが鏡とかガラスを見たときだけチラリと映りこむのがなかなか印象的だったぜ。


Maniac-Elijah-Wood.jpg
maniac_frank_zito.jpg
新旧フランク対決!見た目はスピネルさん凄まじい・・・
ガイコツ
演出などその他の部分についてですが、ゴア表現は抑えめ・・・と思ったらあれ後から規制でボカシ入れられてるらしいですね・・・。
音だけでも十分エグイんですがちょっと残念なところではあります。


ロボコップ
あと作品全体の雰囲気は変化してはいるんだけどちゃんとオリジナルを意識した部分があるのがいいよな。
BGMの♪ミョンミョンっていう80年代ホラーにありそうな怪しい音だったり、女性を絞殺してから吐くまでの流れをなぞってたり。
オリジナル版のポスターをそのまま再現したようなシーンもあったりしてすごいリスペクトを感じたぜ。

maniac2.jpg
我が家にブルーレイあるけど知り合いには見られたくないパッケージ
ガイコツ
最後にラストについてですが、オリジナル版の方はぶん投げたような不条理さがありましたがリメイクはそれをちゃんと整理して分かりやすく納得がいくように描いていますよね。
ここがオリジナルに比べてかなり改善された部分かなと個人的には思いますね。

ロボコップ
オリジナルの狂ったカンジを失わずに整理してしかも余韻のある終わり方に仕上がってて素晴らしいよな。
あとラストのシーンの中でイライジャ・ウッドが引っぺがされるところの特殊メイクもすごいからここも見所だぜ。

sub2_large_20130602152027.jpg
悲しき殺人鬼フランク君の明日はどっちだ!
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
オリジナルの狂気のエッセンスは残しつつ一人称視点だったりノワール調の雰囲気だったり新たなものを取り入れて上手く昇華させることができていて素晴らしい作品だと思います。


ロボコップ
オリジナルと変わらず狂気に触れてダメージを食らうのは必至だからちょっと身構えて行った方がいいと思うぜ(笑)
では今回はこのくらいかな、じゃあの。


ガイコツ
オリジナルが好きだった人、ダメージ受けたい!っていうマゾい人(?)にはかなりオススメですよ!(笑)
ではまたー。





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