スターシップ・トゥルーパーズ ~ちょード変態!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「スターシップ・トゥルーパーズ」について話していきましょう。


ロボコップ
この作品はポール・ヴァーホーベン監督の1997年の作品だ。
まあなんというか言わずと知れた名作として名高い作品だな(主に好事家たちに)。


ガイコツ
筆者は一応ブログ始めてから一年の区切りで大好きな作品を観ようということで、最近新たにブルーレイを手に入れたこの作品を観たようです。
今まで何度かDVDで観てきましたけどやっぱりブルーレイは画質がいいですね!何となく!


ロボコップ
正直我が家の小さいテレビではあまりブルーレイの恩恵に与ってない気がするけどな・・・。
ではそろそろ内容の話に移ろうかな。
ストーリーはこんなカンジ。





未来。地球連邦政府の支配の下、一般民は市民権を得るためには軍隊に志願し、兵役につくことが必要とされていた。ブエノスアイレスのハイスクールを卒業したジョニー・リコは、宇宙海軍のパイロットを目指す恋人のカルメン・イバネス、俊才にしてエスパーのカールと共に軍を志願。最も苛酷な機動歩兵部隊に配属されたリコは鬼教官ズィム軍曹の下、彼に恋する同級生のディジーと猛訓練の日々を経て優れた兵士に成長する。分隊長に任命された彼だが、ある日、実弾訓練で仲間のひとりを死なせてしまう。挫折感を味わい、軍を辞める決意をしたジョニーだが、その矢先、異星生物アラクニド=バグスとの戦争が始まる。
goo映画より引用
スターシップ・トゥルーパーズ
みんな大好き串刺しヘルメット!
ガイコツ
大雑把に言うと巨大な虫エイリアンがたくさんいる星に攻めていくぞ!っていう話ですが必ずしもそれがメインであるというわけではなく様々な要素がギッシリ詰まっているのがこの映画のスゴイところですよね~。


ロボコップ
プロパガンダ番組が流れたと思えば学生の青春を描いていたり、軍隊の過酷さを描いていたり、すごいクオリティのSFアドベンチャーが描かれていたりとホントなんでもありの作品だよな。
まあどの要素にもなんかちょっとやりすぎた変態さを感じるところは共通しているけど(笑)


ガイコツ
まあなんといっても監督がド変態ですからね~。
こんなド変態の作る映画に1億ドル投資したハリウッドの方々には尊敬の念を込めて改めて拍手を送りたいです!よくやった!(笑)

スターシップ・トゥルーパーズ3
ド変態が作る超大作!
ロボコップ
まあまずド頭のプロパガンダ番組から「アッ・・・この映画なんかヤバいぞ!」ていう雰囲気がプンプンだよな(笑)
世界観の説明もちゃんとしながら変態臭をまき散らす・・・並の人間じゃできない所業だぜ・・・!


ガイコツ
あとプロパンダ番組はストーリーの合間合間に挿みこまれてるんですけどまた挿みこまれるタイミングが妙に良いんですよね~。
突撃ー!→即撤退ー!からのデーン10万人戦死の流れは不謹慎ながらどうにもシュールで笑ってしまいます。

スターシップ・トゥルーパーズ2
突撃ー!のシーン、なおこの後すぐ撤退する模様。
ロボコップ
あと変態臭がプンプンするところは軍隊の訓練のシーンだよな。
教官の狂いっぷりとか訓練の様子とか一々ただならぬものを感じるわ(笑)
上官が歯向かう部下を酷い目に遭わせる→救護班を呼べ!の流れはもう鉄板。


ガイコツ
でも一番狂ってるところはやっぱり訓練失敗での誤射のところですけどね。
ヘルメットがブカブカだったりツルって足を滑らせたりコントかッ!ってツッコもうとしたらサラッと素晴らしい凄まじいゴアシーンを入れてきて度肝を抜かれましたねー(笑)

スターシップ・トゥルーパーズ4
待ってくれよぅ!ヘルメットがブカブカなんだよぅ!
ロボコップ
最後にSFらしいシーンについてはホントよくできてるよなー!
宇宙船もそうだしバグズの大群のところも圧巻だし。
今観ても大きく見劣りはしないと思うぜ。


ガイコツ
中でも凄いところは宇宙船が大破してドミノ倒しのように艦隊が潰れていくところをすごい気合入れて描いているところですよね。
無様な姿をここまで気合を込めて描いているのには感動のあまり拍手をしてしまいます(笑)


ロボコップ
勿論出撃とか他のところもカッチョヨく描いてはいるんだけどスゴイと感心する部分が主にやられているシーンっていうのはあるよな(笑)
バグズに体真っ二つにされるところだったり体が溶けてしまうところだったり・・・。
個人的にそういうシーンが好きだというのはあるけどさ(笑)

スターシップ・トゥルーパーズ5
攻めるシーンではこれが圧巻!
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
とにかく素晴らしい変態映画ですね(笑)
まあゴチャゴチャ言わずとも皆さんお分かりだと思います!


ロボコップ
もし万が一観たことがない人がいたら必見だぜ!
では今回はこのくらいかな、じゃあの。


ガイコツ
もし観られる際は同じく変態ぷりが素晴らしい「ロボコップ」とセットでどうぞ!(笑)
ではまたー!




おまけ:この映画に似合いそうな曲をチョイスしました


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変態監督大爆発!!
公開時、私は中学2年生だったんですが、なんと担任の教師(もちろん男)から本作を勧められて、銀座シネパトスへ友人らと見に行きました(笑)。その先生は洋楽好きな私を渋谷の輸入CDショップに連れて行ってくれたり(その時に買ったのが「ジャッキー・ブラウン」サントラでした)、今思えばけっこうPTA的にマズイ感じだったと思いますが、私にとっては数少ない学校生活での良い思い出です。

この第一作目が永遠の名作であることは間違いないですが、「2」、「3」も意外に良く出来ていたと思います。「2」はまさかまさかの「物体X」的密室劇で、「3」は右翼ギャグの部分をメインにしての超悪ノリなブラック・コメディーでした。

ちなみに、VFX担当のフィル・ティペットは大の虫嫌いだそうです(笑)。私も虫がダメなのでわかりますが、虫の気持ち悪さをかなり上手いこと表現していますね。もしも虫好きの人がバグをデザインしていたら、もうちっと愛着のわくデザインになっていたかもしれませんね(笑)。
[ 2013/02/03 17:48 ] [ 編集 ]
良い虫は死んでる虫だけだ!
こんにちは、街灯に集まってくる我の如くバーホーベン大好きな私も吸い寄せられてきました(ーー;)もうこの人は「ロボコップ」とコレさえあればあとはどんなクズ映画撮っても"スキモノ界の巨匠"として一部の人たちには永遠に奉られるだろうと思います。

合間合間に導入されている戦意高揚CMが実は第二次大戦中、日米含めたいろんな国で流されていた本物とそれほど差がナイ内容だそうですが「ロボコップ」のCMと同様あの部分はすごい好きでした。

あとラスト近くでイケメンライバル君がバグズに脳みそ吸うたろか状態にされた場面では不覚にも(?)大爆笑してしまいました(^_^;)
[ 2013/02/04 13:00 ] [ 編集 ]
Re: 変態監督大爆発!!
コメントありがとうございます!

先生が勧めてくれたんですか・・・!?
素晴らしい先生ですね!(PTA的にはどうか分かりませんが笑)
私はフツーの先生で特に仲良くもならなかったのでそういう学生生活はちょっと羨ましいですね~。

「2」「3」もお好きなんですか!
私は「2」はおバカ要素が抑え目なのでちょっと苦手なんですよね・・・。
私はまだまだスターシップ・トゥルーパーズ愛が足りないかもしれません(笑)
「3」は良くも悪くもくだらないおバカさが好きです。

フィル・ティペットは虫嫌いなんですか・・・意外!
たしかに虫の気持ち悪さはそれを嫌ってる人の方が的確に表現できるかもしれませんね~。
私は逆に虫好きなのでウォリアーバグは結構好きだったりします・・・ブレインバグは勘弁ですが(笑)
[ 2013/02/04 21:52 ] [ 編集 ]
Re: 良い虫は死んでる虫だけだ!
コメントありがとうございます!

蛾なんて言わないでください(笑)
バーホーベン好きな方に悪い人はいないはずです!(・・・多分)
「ロボコップ」とこの作品はスキモノ界隈では殿堂入りしている感がありますもんね~。
さらに「トータル・リコール」もありますし一生安泰(?)ですね!

実際の戦意高揚CMにかなり似せてあるんですか・・・笑い飛ばせる時代に生まれてこれて良かったです(汗)
CMは下品で皮肉っぽくて不謹慎なところ(誉め言葉)なんかは映画全体のテイストをギュッと凝縮したカンジで私もすごく好きです。

吸われてるのは脳みそだけなハズなのに顔まで干し柿みたいにしぼむのがなんともいえないですよね(笑)
途中まではいけすかないヤツだと思っていましたがあの死に様で彼への評価がグンと上がりました。
[ 2013/02/04 22:16 ] [ 編集 ]
おはようございます。

この映画、真面目にやってるようでなんか笑ってしまいます。
というかバーホーベンにしかできないノリを感じました。
でっかい虫が押し寄せる戦闘シーンもスゴイですが、敵の攻撃弾で宇宙船が真っ二つ!
人間が宇宙空間に放り出されるシーンにもヒェェェ~v-12

ちなみに片腕先生役のマイケル・アイアンサイド。
曲者俳優好きとしてはマイ・フェイバリットアクターの一人です。
「カナダのジャック・ニコルソン」というあだ名がつけられてましたが
ニコルソンほどギラギラしてなくてスマートな感じがします。
声もいいですね~。
この映画でも「トータルリコール」でも下半身やら脚やらチョン切られてましたが。

(スワローズ早くも故障者・第1号。その名は川端 信吾・肉離れ。
 もぅ~ええかげんにせぇ~!!ですよ、全くもぅ!
 宮本さんに喝!いれてもらうつもりで何発か、どついてもらいたいです。
 あ、体罰になるからヤバイか? ほんま開幕までに間に合ってほしいですね。)

[ 2013/02/05 09:16 ] [ 編集 ]
Re: つばめ女さん
コメントありがとうございます!

バーホーベン監督の作品てやりすぎな描写が多いんですけどどこまで真面目でどこからふざけてるのかがホント分からないですよね。
思わず爆笑したシーンでも後から「いや、これ実は真面目なところだったんじゃ・・・」と疑ってしまうことが度々あります(笑)
宇宙船が大破するシーンも迫力ありますよね~!
ヒロインが乗ってる脱出ポッドに放り出された人がゴツンとぶつかるところは監督らしい外道さがあって面白いですし(笑)

片腕先生はちょっと渋くていい味出してますよね~。
どこかで見た俳優さんだな・・・とうっすら思っていましたが「トータル・リコール」にも出演してましたか。
分かってスッキリしました、ありがとうございます。
たしかにジャック・ニコルソンに似つつも少しマイルドな雰囲気かもしれませんね。

川端・・・好きな選手ではあるんですがどうしてあんなに怪我に弱いんでしょうね・・・。
いくら能力が高くても離脱してばっかりじゃいつまでたっても一人前として認められないですよね。
こうなった以上は森岡やT山田にジャック・ニコルソンばりにギラギラしてレギュラーを狙って欲しいです。
ちょっとくらいどついて喝入れてほしいですがどついたせいでまた怪我しそうだなぁ・・・(笑)
[ 2013/02/05 21:25 ] [ 編集 ]
虫!虫!虫!
ま~本作もバーホーベン監督の趣味が存分に描かれてますね。自分が思うに、バーホーベン監督は性に対しては開放的というか、自由な思想を持っていらっしゃる方のように思います。その象徴ともいえるのが兵隊たちがシャワーを浴びるシーン。普通であればシャワー室は男性用、女性用に分かれているはずですが本作では男も女も同じ広いシャワー室でシャワーを浴びている。しかも、みないたって普通に振舞っていて裸を見られて恥ずかしい素振りなどしない。こういう描写っていかにも監督らしいです。「氷の微笑」でも本来ならタブーとされている同性愛的な描写を堂々と俳優にやらせている。
本作の見どころのひとつが兵隊たちが殺されるところや彼らの惨い死体を惜しげもなく見せているところ。
何百、何千という兵隊たちのグチャグチャになった死体を延々と映すシーンがありますが、実にリアルです。
なんでも監督が少年だった頃は実際に戦争が起こっていて、そこらへんに死体が転がっていることがあったのも日常茶判事だったそう。その経験がリアルな死体や殺人シーンを作る基となったのでしょう。
さて、虫が大嫌いな自分にとってはいくらCGだとはいえバグの集団がうようよと登場するのは実に気持ち悪いことです。あの、昆虫独特のカクカクとした動きが・・・・ CG作成スタッフは実によく観察していらっしゃいます(笑)
バグズの大ボスで知能もあるブレイン・バグがあっさりと降参したのは意外でしたがねww
[ 2014/04/03 18:04 ] [ 編集 ]
Re: 虫!虫!虫!
コメントありがとうございます!

仰る通りでバーホーベン節炸裂!といったカンジの作品ですね。
性に開放的というかそういう部分に関する歯止めがないですよね、この監督は(笑)
シャワーを浴びるシーンも男女共用ですっぽんぽんでしたね~。たしかこのシーンだったと思うのですが、役者たちが脱ぐのを躊躇っていたから監督たちが率先して脱いだとかいう逸話も残ってましたよね(笑)
ゴアシーンが容赦ないのはやっぱり戦争体験が大きく影響しているんでしょうね~。
そういう凄惨な経験をエンターテイメント的な陽のベクトル(異論はあると思いますが笑)に変換して爆発させられるというのが監督のすごく尊敬できる部分だなぁと思います。
虫のCGは技術が進歩した現在でも、下手な低予算作品なんかよりはまだまだクオリティは上だと思いますね~。
あのカクカクとした動き、ワラワラと押し寄せてくる様子など本当に作り込まれています。
ブレイン・バグが降参したのも意外ですしそれよりも先に爆発で生き残ってたんだというのも意外でした(笑)
[ 2014/04/06 14:08 ] [ 編集 ]
感情に視覚で訴えてくる作品
ロボコップと双璧をなす名作です!僕としては麻薬をあつかったレクイエム・フォー・ドリームと同じようにそういった事に憧れている人に見て欲しい作品の1つです。CGや特撮の凄さを抜きにしてもヴァーホーヴェン監督の感情が伝わってきますね。お前らいろいろ叫んでるけど男女平等何言ってんだ究極こうなるんだぜとか、戦争なんてバグを殺すのと同じなんだぜ、バグを殺す=命を奪うけど同情しない=戦場では敵兵は虫けらと同じって普段ダメだって言っている人が同調し平気で残酷なことしかやらねえんだぜ。ラストの終わり方はプロパガンダ的にすることによりほら結局戦争なんてやってる奴は悲劇や残酷な事を知らないで自己陶酔したいだけだろ下らねえだろってヴァーホーヴェンの戦争に対するメッセージが伝わってくるような気がします。表現はオーバーすぎるけどわかりやすい。全然関係ありませんがロボコップの初見は家族から海外旅行の土産で買ってきてもらい当時6歳の時VHSで初見。いろいろトラウマになり兵士に憧れていた子供と同じように憧れていた警察になるのを辞めたいと思わせてくれました。
[ 2014/05/08 02:11 ] [ 編集 ]
Re: 感情に視覚で訴えてくる作品
コメントありがとうございます!

ヴァーホーベン監督の作品の中でもこの作品とロボコップは特に人気があるし素晴らしいですよね~。
クーズさんのおっしゃる通りあえてオーバーな表現にすることで笑いに昇華しつつもしっかりとメッセージだったり考え方が伝わってくるのがすごいところですよね。またオーバーさ加減から監督が変態だということもしっかり伝わってきます(笑)
ロボコップは子供の頃観るとたしかに若干のトラウマはできますよね。少なくともアレ見て警察になろうと思う人はなかなかいないでしょう(笑)
リメイク版の黒コップは日本で警察のキャンペーンマスコットにもなってて驚きましたね~。
[ 2014/05/10 14:46 ] [ 編集 ]
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