素晴らしき哉、人生! ~(´;ω;`)ブワッ~

ガイコツ
どうもです。
今回は「素晴らしき哉、人生!」について話していきましょう。


ロボコップ
この映画はフランク・キャプラ監督の1946年の作品だ。
「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」などを観て警鐘を鳴らしてきた筆者もクリスマス直前くらいはちゃんとしたクリスマス映画定番映画を観たようだ。

ガイコツ
外出るのは寒い、映画館は混んでる、家にツリー飾るのはメンドクサイ、だけど家で観る映画でくらいは素敵なクリスマス気分味わいたいという非常にずぼらな考えから生まれた選択のようですけどね(笑)


ロボコップ
こうしてまた一人クリスマスひきこもりが誕生するのであった・・・!
ではそろそろ内容の話に移ろうか。
ストーリーはこんなカンジ。





自分の夢を追いながらも父親の急死に伴い家業の建築貸付組合(B&L)を継いで田舎の小さな町で過ごさざるを得なくなっていたジョージ・ベイリー(ジェームズ・ステュアート)は、町一番の富豪である銀行家ポッター(ライオネル・バリモア)の圧力に負けず、真面目に働いていた。家庭にも恵まれて、事業も好転しつつあったが、そんな彼に不運な出来事が起こる。そして、クリスマスの晩に自殺を図ろうとした彼に、翼をまだ持っていない二級天使が翼を得るために彼を助ける使命を受け、現れた。
天使は「生まれて来なければよかった」と言う彼のため、特別に彼が生まれて来なかった場合の世の中を見せる。そして彼がいかに素晴らしい人生を送ってきたかを理解させようとする。

Wikipediaより引用
素晴らしき哉人生
ほ~た~るの~ひぃか~り~まどのゆぅき~
ガイコツ
前半は主人公の生い立ちをまったりと見ていって、後半はある不運から絶望し自殺を図る主人公に見習い天使が“自分のいない世界”を見せる。そして大団円で(´;ω;`)ブワッと言うカンジの話の構成になっています。
前半は今だとちょっとだるいと言われかねないまったり感ですが、後半のたたみかける展開からの(´;ω;`)ブワッがほんと素晴らしいですね。

ロボコップ
前半のまったりと何気なく見ていた主人公の行動が後半のたたみかける展開に一つ一つつながっているのもいいところだよな。
まったりではあるんだがそれは全部無駄なわけではなくて、前半じっくり見せたからこそ後半の良さがより生きてきていると思うぜ。

itsawonderfullife_4.jpg
ザ・いい人
ガイコツ
主人公の貧しい人たちにも低金利で住宅を建てる会社の社長でザ・いい人ジェームズ・スチュワートが演じていますが、彼がいい人役をやると一種の安心感がありますねー。
さすが“アメリカの良心”とまで言われるだけはあります。


ロボコップ
今回の役のいいところは善人だからこそ必ずしも自分の思い描いている通りの人生を歩んでいないってところだよな。
いい人だからこそ自分を置いて人を優先してしまうしそのせいで彼にはたくさん試練が降りかかってくる。

ガイコツ
その試練を乗り越えられるのもまた彼がいい人だからなんですけどね。
まあ言ってしまえば現実離れしたいい人ではあるんですがしっかり皆が応援したくなるキャラクターになっていると思いますね。


its-wonderful.jpg
ザ・意地の悪い人
ロボコップ
あと、主人公とは正反対の私利私欲のためだけに動く資産家役のライオネル・バリモアもいい味出してるよな。
彼の悪徳っぷりのおかげでジェームズ・スチュワートのいい人さがより際立って見えるぜ。


ガイコツ
彼に関しても典型的な悪役ではあるんですが、暴力は使わず圧力をかけて主人公たちを追い詰めようとするなどザ・いい人とは違ってちょっとリアルにいそうなカンジがあるのがイイですね。
そう考えると理想VS現実みたいな構図もあるのかもしれません。


Its-A-Wonderful-Life_20121223145935.jpg
天使「どうしたんだいのびた君」 いい人「どらえもぉ~ん!(泣)」
ロボコップ
ラストの大団円は理想VS現実で理想が勝つ展開なのでご都合主義的な展開と言われればそれまでなんだが、ここまでハッピーにできるのかってくらいの振りきったハッピーエンドになっているのでこういうのもいいなって思えてくるぜ。


ガイコツ
あと悪い人の方に罰的なものを与えないっていうのもまたいいですね。
罰を与えてしまったら説教くさくなったり、話の方向自体がずれてしまうカンジがするので。
とにかくいい人が今まで送ってきた人生は無駄ではなく素晴らしいものだったんだという肯定だけに絞って描かれています。

ロボコップ
穿った見方をすればいくらでも言えるとは思うんだけど現実ではなかなかありえないからこそ映画の中くらいこれでいいじゃないって思ってしまうのは筆者だけだろうか。


its-a-wonderful-life.jpg
(´;ω;`)ブワッ
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
いい話なので是非観て下さい(笑)


ロボコップ
クリスマスひきこもりの方はもちろん、子供からサンタさんが来ない方々までみな楽しめると思うので是非是非。
では今回はこのくらいかな、じゃあの。


ガイコツ
レ・ミゼラブルが混んでて映画館で(´;ω;`)ブワッと出来ない・・・て方々も思う存分家で(´;ω;`)ブワッといけますよ!(笑)
ではまたー。





おまけ:超お手軽!9分で(´;ω;`)ブワッ ※既にこの作品を観たことある方向け


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ジェームズ・スチュワートの“いい人”はやっぱりいいですね。
どうも、クリスマスひきこもりの一人です。

「素晴らしき哉、人生!」いいですねぇ。最初はただのお涙頂戴かと思っていたら、意外にも“デストピアもの”としての容赦のなさがありますよね。そしてその容赦のなさから最後の“ブワッ”へつながっていくという、めちゃくちゃベタな“いい話”なんだけど、ベタもここまで徹底してやってくれると、暴力映画大好きのアッパラパーな私でも、思わずヒューマンな涙腺が反応してしまいます(笑)。

 “アメリカの良心”、ジェームズ・スチュワートが演じる“いい人”には、あざとさみたいなものを感じないから好きですよ。私の中で唯一、殺人鬼と強姦魔を演じてほしくない俳優ですね(笑)。

ちなみに、私はこのクリスマス時期に、男友達と2人で園子温監督の「冷たい熱帯魚」なんぞを見ておりました、、、クリスマスもやっぱり血みどろです(苦笑)。
[ 2012/12/24 20:51 ] [ 編集 ]
Re: ジェームズ・スチュワートの“いい人”はやっぱりいいですね。
コメントありがとうございます!

ずっと前に一回観てブワッといったので今回は落ち着いて観ようと思っていたんですが今回も結局ブワッといっちゃいました(笑)
ジェームズ・スチュワートのいない世界は前半で出てきた人たちがどいつもこいつももれなく不幸になってるのがホント容赦ないですよね。
そして、そのどん底から一気にハッピーエンドまで持ってく振れ幅でやられてしまうという。
これで泣けるうちは自分はまだヒューマンな心が残っているなと安心します(笑)

ジェームズ・スチュワートには殺人鬼などはちょっと嫌ですね~、やったとしたらそれはそれでそこそこうまくやっちゃうんでしょうけど・・・。
ケーリー・グラントとジェームズ・スチュワートはヒッチコック作品観てからすごく好きになりました。

解体小屋が十字架に蝋燭などあってちょっとクリスマスっぽい・・・?(笑)
ご友人とそういうハードな血みどろ映画まで一緒に観られるというのは素晴らしいですね!
なんたって“友のあるものは敗残者ではない”ですしね!←うまいこと言ったつもり
[ 2012/12/24 23:23 ] [ 編集 ]
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