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インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~ ~反則!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~」について話していきましょう。


ロボコップ
この映画は三池崇史監督の2006年の作品だ。
「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズの作品の一つでアメリカのケーブルテレビ用に作られた作品の一つらしい。


ガイコツ
特定のジャンルの作品ばかり撮っている監督ではないので特別ホラー映画監督ってイメージは日本ではあまりない気しますけどね。
ヤクザにホラーにバイオレンス、「忍たま乱太郎」までなんでもござれな守備範囲の広さには本当に感心します。


ロボコップ
海外だと「オーディション」などの評価が高いみたいだからそのイメージがあるんだろうな。
ではそろそろ内容の話に移ろうか。
ストーリーはこんなカンジ。





明治時代の日本。アメリカ人文筆家のクリスは小桃という女を探している途中、川中の遊郭で、とある女郎と出会う。その女郎は小桃との思い出をクリスに語り出す。醜い顔をしたその女郎は 生まれたときから奇形で顔の左半分がつり上がり、その為か他の女郎達の間に馴染めなかった。
いくつもの遊郭を渡り歩くなか、とある遊郭で彼女は女郎の小桃と出会う。どの女郎からも貶され虐げられてきたが小桃だけは彼女に優しくしてくれた。そんな小桃に翡翠の指輪の盗難の疑惑がかかり、小桃は拷問をされてしまう。そしてその女郎の手によって小桃は殺されてしまう。クリスは優しくしてくれた小桃を何故殺したと問い詰める。するとその女郎は生い立ちからの不幸な運命とその呪われた体の秘密を語り出す。

Wikipediaより引用
インプリント
赤コーナー、残虐と戦慄の覇者!タッカァァァシィィィ・ミイィィィィッケェェェェェ!
ガイコツ
小桃という名の女性を探すアメリカ人のクリスが成り行きで宿泊することになった遊郭で一人の女郎と出会う。彼女は小桃のことを知っており小桃はもう死んだと言う。さらに彼女に話を聞いていくと・・・的なストーリーです。
雰囲気自体は静かなカンジですが内容はなかなか過激ですねー。

ロボコップ
Wikiによると内容が過激すぎてアメリカのテレビでは結局放送されなかったらしいしな(笑)
ビジュアル的な過激さももちろんあるんだが、この作品については扱っているテーマがテレビでやるにはアウトだったのかなってカンジがするな。


ガイコツ
奇形に堕胎に拷問とホラー映画で直視したくないテーマテンコ盛りですからねー(笑)
「悪の教典」が痛みや不快感を極力排除した作品とするなら、この作品はその真逆で痛みや不快感を与えることに特化した作品と言えるかもしれません。


インプリント1
オープニングからこの顔である
ロボコップ
まず奇形について。
顔の片側が引きつった奇形の女郎が主人公のクリスに小桃についての話、その他の話を語ってストーリーが展開していくんだが、女郎の何とも言えない不気味な雰囲気が印象的だよな。
表向きは穏やかなんだけど裏には恐ろしいものを抱えている役を好演しているぜ。

ガイコツ
薄暗闇と相まって幻想的にさえ思える独特な魅力がありますよね。
最終的に明かされる“抱えているもの”があんなものだとは途中まで思いもしませんでしたが(笑)
彼女だけでなく作品全体を見ても世界観や登場人物はどこか現実離れした雰囲気がありますよね。

ロボコップ
登場人物が主人公以外揃いも揃ってすげードギツイ格好だったりするしな(笑)
でもそのどこか現実離れした登場人物たちの中で語られる物語がすごく現実に即した痛みや不快感を与えてくるから妙な歪みというか違和感を感じるよな。

インプリント2
口角をキュッとあげてニッコリ
ガイコツ
堕胎とか拷問なんかはまさに現実に即した痛みや不快感を与えてくるシーンですよねー。
特に拷問はビジュアル的にもキツイのなんのって。
観てるだけでヒョ~!とか言いながらしかめっ面してしまいました。


ロボコップ
指と爪の間に針とか痛いの分かりきってるし反則やろ!監督!
しかもそれを一回で終わらせずに何度もやって真綿で首を絞めるようにジリジリと観ている側を追い詰めていくのがまたスゲ~意地悪だよな(笑)


インプリント3
ホラー映画では針は反則武器だと思うの
ガイコツ
この拷問をしているシーンでは拷問する役として気味悪いオバサンが出てくるんですが、この役を演じている人がこの作品の原作小説の作者の岩井志麻子だと鑑賞後知って笑ってしまいました。


ロボコップ
メッチャ楽しそうに拷問する役演じてるのな(笑)
ハマり役と言うかなんというか本当にそういう人なんじゃないかって疑ってしまうレベルの熱演だったぜ。


インプリント4
ヒィィィィ!すいましぇぇぇぇん!
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
とにかく痛みと不快感をガシガシ与えてくる作品なので精神力をゴリゴリと削られますが、見どころもテンコ盛りな作品ですねー。


ロボコップ
特に岩井志麻子の拷問シーンはいろんな意味で必見だぜ(笑)
では今回はこのくらいかな、じゃあの。


ガイコツ
60分程度の短い作品なので、短時間で的確に大ダメージを食らいたい方は是非是非(笑)
ではまたー。





↓三池、岩井タッグの徹底的な精神攻撃に正直参っている筆者に癒しパワーを分けてあげて欲しい↓
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[ 2012/11/22 23:03 ] マ行 三池崇史 | TB(0) | CM(6)
洋画な邦画
出ている人はみんな日本人だけど、なぜかみんな英語しゃべっているんですよね~。
日本髪がみんなきれいなブロンズ色だったり、摩訶不思議ワールドを作り出しています。

「奇形に堕胎に拷問」はたしかにテレビ的にアウトなんですが、もうひとつ、決定的な要素があるんです。

近親相姦

顔がひきつった女郎の親は兄妹であり、また、女郎も幼いときに、父親から性的暴行を受けていますから・・・。

原作が好きだったので、楽しみにしてみたんですが、最後のお姉さまのビジュアルが・・・。
(原作では女郎の独白でつづられるので、ビジュアルは出てきません)
ちょっと残念じゃなかったですか?

あそこで、一気に怪獣映画みたいになってしまいました。
美しい顔だと、また違った感じになっていたと思います。

ちなみに、私はこの映画の中で、マメ山田さん(小人症の人)が妙に気に入ってしまいました。
私が最近レンタルしてみた「東京残酷警察」にも、ちらっと出てますよ。
小さいのに、存在感はおっきい人です。
[ 2012/11/23 06:42 ] [ 編集 ]
Re: 洋画な邦画
コメントありがとうございます!

ホント摩訶不思議な世界観ですよねー。
英語もあえて日本語訛りっぽくさせていたりこだわりも感じられて良かったです。

そういえば近親相姦もテーマとしてガッツリアウトでしたね。
それに関して思い出しただけで精神にダメージが・・・
ホント盛り込んでるテーマが一々鬼畜です。

お姉さまのビジュアルはちょっと残念なカンジはありましたねー。
“親指~”シリーズをちょっと思い出してしまいました。
あれなら「ハリーポッターと賢者の石」のヴォルデモート卿スタイルの方がまだ良かった気がするのですがどうなんでしょうね。

あの方、マメ山田って芸名の方なんですねー、すごい分かりやすい(笑)
たしかにこの作品の独特な世界の中でもかなり存在感を放ってました。
[ 2012/11/23 18:36 ] [ 編集 ]
何年か前に確かに観たんですが、とにかく痛そうWWWという印象だった気がします。
ああ、三池監督だったんですよね。
やっぱりやりたい放題な感じであの監督らしい。
これは放送は厳しい作品です(笑)
[ 2012/11/23 19:13 ] [ 編集 ]
尖端イヤイヤ!!
もともと暴力映画は大好きなので、血ドバドバとか内臓グチャグチャとかいうのは全然平気なんですが、虫ワラワラと尖端キリキリだけは本気で気絶してしまいます(笑)。針に関しては、テレビなんかで縫物をやってる人の手元がアップにされただけでチャンネルを変えてしうほどで、、、(我ながら情けない)。

「ブラックスワン」の“さかむけビリビリ”なんかも思わず「うわっ!」とビビり全開の悲鳴をあげてしまいました(劇場なので死ぬほど恥ずかしかったです、、、)。

しかしまぁ、何より怖いのは岩井志麻子に拷問されることですね(笑)。デヴィッド・リンチだって、これ以上の悪夢は思いつかないですよ。
[ 2012/11/24 01:12 ] [ 編集 ]
Re: えりりかさん
コメントありがとうございます!

私も数年経っていいカンジにぼんやりとした記憶になってきたらとにかく痛そうっていう印象になってると思います。
三池監督、やりたいことを規制を気にせず何でも放り込んじゃったんでしょうねー、テレビ用の映画なのに(笑)
今まで三池監督の作品はあまり観たことがなかったのですが、「悪の教典」とこの作品でやりたい放題の片鱗は感じられました。
[ 2012/11/24 13:09 ] [ 編集 ]
Re: 尖端イヤイヤ!!
コメントありがとうございます!

私も血ドバドバとか内臓グチャグチャはギャー!とか言いながらも耐性がついてきてなんだかんだ楽しめるんですが尖端キリキリはどうしてもキツイですねー。虫は虫自体は好きなので基本平気ですがワーム系とGはだめかも。
それにしても裁縫でもダメというのはなかなか根深い恐怖がありそうですね・・・。

「ブラックスワン」も痛そうなところが多かったですねー。
身近にあるある系の地味だけどすごい痛いっていうのは歯を食いしばってしまいます。

拷問シーンの岩井志麻子はほんとヤバかったですねー。夜中枕もとに岩井志麻子がニンマリして立ってるとかそういうシチュエーションを想像しただけでちびりそうです(笑)
[ 2012/11/24 13:34 ] [ 編集 ]
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