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アイアムアヒーロー ~真面目!~

ガイコツ
どうもです。
今回は「アイアムアヒーロー」について話していきましょう。

ロボコップ
この映画は佐藤信介監督の2016年の作品だ。
「GANTZ」とか「図書館戦争」の実写化もやってた監督だな。
と言っても筆者はどっちも観てなかったりするんだけど・・・。

ガイコツ
そんな筆者でしたが今回は邦画で珍しいゾンビ映画でしかもシッチェス映画祭で観客賞も獲っているということで興味をそそられて観に行ってみたようです。
まあシッチェス映画祭がどんな映画祭かもよく分かってないんですけどね(笑)

ロボコップ
ヒューマントラストシネマ渋谷で毎年特集組んでる映画祭ってことぐらいしか知らないけど、特集でやってた作品もなんか尖ってて面白かったしはきっと楽しい映画祭に違いないだろう(笑)
では、そんな何も知らない筆者の話は置いといてそろそろ内容の話に移ろう。
ストーリーはこんなカンジ。



漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄(大泉洋)。そんな彼の恋人が、人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってくる。慌てて趣味の射撃で所持する散弾銃を手に外に飛び出す英雄だが、街はZQNと呼ばれる感染者であふれていた。出会った女子高生・早狩比呂美(有村架純)と逃げるが、彼女は歯のない赤ん坊のZQNにかまれて半分ZQN半分人間という状態に。比呂美を連れてショッピングモールに逃げ込んだ英雄は、そこで藪(長澤まさみ)という勝気な看護師と顔を合わせる。
シネマトゥデイより引用
poster2_20160501225837bb3.jpg
ポスターもシッチェス推し!
ガイコツ
漫画家のアシスタントの冴えない男、鈴木英雄。奥さんにも愛想を尽かされ将来の見通しも暗い・・・と思っていたら町中ゾンビだらけになってそんなこと言ってられる状況じゃないぞ!という話です。
漫画原作の作品ですがストーリーの流れはオーソドックスなゾンビものってカンジですね。

ロボコップ
前半は日常がゾンビパンデミックで一気に変わってしまうパニックと主人公たちの逃避行を、後半はショッピングモールでの立てこもりと人間同士のドロドロからによって起こるパニックを描いているって流れなんだけど・・・字面だけ見るとロメロのゾンビそのまんまだな(笑)

sub04_large.jpg
子連れ狼、ショッピングモールに今日も往く!
ガイコツ
まず前半のパニック描写についてですが、不穏な兆候、身近な人間のゾンビ化、町中ゾンビパンデミックという静から動へ物語のスケールが大きくなっていく流れがスピーディに展開されているのがいいですね。
主人公がワケも分からぬままパニックに巻き込まれていく様子がよく描けていたように思います。

ロボコップ
また、前半のパニック描写のクライマックスのパンデミックの描写については、道路を貸し切って人も多く使って描かれていたので安っぽさがなくちゃんとパニックしてたのも見応えがあって良かったな。
後半のショッピングモールのくだりは物量かけて見応えはあるんだけど話はちょっと駆け足感が強かったかな。

ガイコツ
鈴木がショッピングセンターに着いた途端に話が動き出しちゃうから、悪役にしろ味方にしろショッピングセンターにいる人たちを掘り下げて描く時間があまり取れてなかったカンジでしたね。
そのせいでクライマックスで話にノリきれない部分があったのがちょっと残念でした。

sub07_large.jpg
肩ズンとかやってるから時間なくなるんだよ!(必要なシーンです)
ロボコップ
次に登場人物についてだが、主人公の鈴木英雄を演じてた大泉洋はどことなく漂う冴えない雰囲気とか役柄にピッタリ合っててハマリ役だったな(笑)
クライマックスで遂に腹括って銃を打つときに言う「はぁ~い」の気の抜けっぷりはなかなか印象的だったぜ。

ガイコツ
その他の登場人物については、藪役の長澤まさみの男勝りな女性役の演技は堂に入っている感がありますね~。それと同時にクライマックスではヒロイン感も出しているのが上手いです。
もう一人のヒロインの有村架純途中からほぼ置物に近い役でやりにくい中頑張ってましたね(笑)

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サバサバ系サバゲー女子長澤まさみともはや存在がラッキーチャームな有村架純
ロボコップ
最後にこの作品の主役となるゾンビたちについてだが、ZQN(ゾキュン)なる名前が付いててノロノロゾンビと走るゾンビの中間みたいな扱いだったな。
特に役名があるワケじゃないけデブだったりど陸上部だったりキャラ立ちしてるZQNもいて面白かったぜ。

ガイコツ
また、ゾンビと言ったら必ず付いてくるのがゴア描写について、邦画だしそんな期待していなかったのですが予想以上にメチャクチャ力が入っていたのでビックリしましたね~。
血が噴き出すわ人体破壊があるわでゴア苦手じゃない人でも胃もたれするくらいです(笑)

ロボコップ
またそういう描写に関しても、CGに頼りっきりではなくアナログな特殊メイクなども駆使して物量をかけてしっかり描いていたのがなかなか好感が持てたな。
まあ、ゴア描写苦手な人にとってはありがた迷惑だろうけども(笑)

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ゴア描写製造機と化した大泉洋
ガイコツ
そろそろまとめに入りますが、
オーソドックスなゾンビものですがパニック描写からゴア描写に至るまでしっかり物量をかけて真面目に作っている面白い作品だと思いますね~。


ロボコップ
邦画でここまで正統派なゾンビ映画が人気役者使って作られることってなかなかないだろうし、ゾンビ映画好きや興味がある人は是非観てみてはいかがだろうか。
なんてったってシッチェス映画祭2冠だしな!

ガイコツ
最後の最後でそこに戻ってくるんですね・・・(笑)
ではまた~。




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[ 2016/05/02 23:27 ] サ行 佐藤信介 | TB(0) | CM(2)
何はともあれ大泉洋!!
本作は全然ノーマークだったんですが、ツイッターなんかでやたらとマニア側からの賞賛の声があがっていたんで、何の気なしに見てみたら本当に「正統派」なゾンビ映画でビックリしました。

この規模のメジャー枠で、しかもテレビでよく見るような役者を使って、ここまでまともなゾンビ映画が出来るとは、メジャー邦画の未来もちょっとは明るいんじゃないかと思えます。

大泉洋はもともと俳優としても好きですが、今回は「男の弱さ」を前面に押し出したキャラがドンピシャでしたね。カノジョに愛想を尽かされて家を追い出されるとこなんかは、ゾンビ襲撃シーンより戦慄させられました(笑)。

色々と突っ込みどころや物足りなさもありますが、やはり「負け犬が最後の最後で意地を見せる」というのは単純に胸が熱くなりますね。見終わった後に、「有村架純と長澤まさみは洋ちゃんに任せた!! 広瀬すずと石原さとみは俺に任せろ!!」という気持ちにさせられました。「ジャニーズとエグザイルから俺が守る!!」みたいな。
[ 2016/05/04 17:48 ] [ 編集 ]
Re: 何はともあれ大泉洋!!
コメントありがとうございます!
自分も予告編の段階ではそこまで惹かれていなかったのですが、口コミやらなんやらで気になって観に行ったクチです。
評判通りというか予想以上にちゃんとしたゾンビ映画で驚きでしたね~。

今後もメジャー邦画で自分のようなボンクラでも楽しめる血湧き肉躍る映画が作られ続けるといいなぁと思う次第です。
今回の主演大泉洋のキャスティングはバッチリでしたね~、漂う哀愁に妙にリアリティがあってイタタタタと思うこと数多しでした(笑)

ズルいなぁと思いつつも何だかんだで最後のダメ男が意地を見せるところではいいですよねぇ。
大泉洋が有村架純と長澤まさみ、アンジーさんが広瀬すずと石原さとみ、さて自分は誰を担当したら良いのやら・・・(笑)
[ 2016/05/11 23:31 ] [ 編集 ]
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